CD

Eat A Peach

Allman Brothers Band (オールマン・ブラザーズ・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY93323
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ
追加情報
:
初回限定 紙ジャケット仕様

商品説明

1971年10月29日にオートバイ事故で他界してしまったデュアン・オールマンに捧げたアルバムともいえる本作は、名盤に挙げるファンも多い人気作。1972年発表。デュアン存命時のM-7〜9、新生オールマンによるM-1〜3がスタジオ録音、残りはフィルモアでのライヴという構成になっている。デュアン存命時の音源だけでなく、後のレイドバック感覚に繋がるような新生オールマンの楽曲も面白いし、ドノヴァンの”霧のマウンテン”をベースにしたM-4も長時間のプレイながら興味深く聴ける。

内容詳細

1972年発表の傑作アルバム。デュアン・オールマンの悲劇的な死をはさんで制作された作品で、「マウンテン・ジャム」をはじめ、歴史的なジャム・セッションが収録されている。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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デュエインを失ったあとの発表でも「アット...

投稿日:2013/02/17 (日)

デュエインを失ったあとの発表でも「アット・フィルモア・イースト」をしのぐベストセラーになった「イート・ア・ピーチ」。全く新しい、と言っていいエディションになって、これ以上求めるものはないほど満足満足の作品になっています。南部のロックと言えば、熱くてエネルギッシュで男臭くて…と連想してしまいます。が、オールマン・ブラザーズの音は熱さと洗練を両立させたもので無二。聴き方によっては、とても都会的な音です。長くタイトな演奏を繰り広げながら、これだけ優しい音楽ってほかに思いつきません。何をお手本としていたのか、と不思議であります。 彼らのつくる音は、ファースト・アルバムの頃こそ、ブルーズロックと言えるものでしたが、四作を重ねる段階で全く新しいスタイルになっています。ベストセラーになったのは、ユーザーの耳が彼らの新しさに追いついたためです。現に、いまだにオールマン・ブラザーズは存在し続けていて、新しいユーザーを獲得しているわけです。その意味で怪物のようなアルバムです。 もうひとつ、この作品はどこから聴き始めてもいい。ディッキー・ベッツとグレッグ主体の曲を頭から聴くもいいし、フィルモアのライブだけ聴くのもいいし、マウンテン・ジャムだけ聴くのもいい。とても自由なアプローチを許してくれます。わたしは、とても彼らの全体像をつかめているわけではないですが、目の前に彼らの創造した自由な世界が広がっているようで、楽しくて仕方がありません。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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マウンテンジャムはまさに究極の名演奏だね...

投稿日:2010/01/30 (土)

マウンテンジャムはまさに究極の名演奏だね。メリサは隠れた名曲。allmanのスライドギタ-は最高だね。claptonが一目置いたのもうなずけるし、claptonのその後の音楽性にも影響を与えたよね。我が青春時代の宝物ですね。ぜひ聴いてみて!

pekopapa さん | 香川県 | 不明

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このSACDが決定盤。めちゃくちゃ音が素...

投稿日:2008/06/30 (月)

このSACDが決定盤。めちゃくちゃ音が素晴らしい。ギターの音が脳まで響く!

koss さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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Allman Brothers Band

サザン・ロック、スワンプ・ロック・・・このように表現されるジャンルのロック・ミュージックのなかでオールマン・ブラザーズ・バンドは、その代表格というよりも、もともとそれは彼らを形容した言葉と言える程に、南部魂溢れる、泥臭い、ラフで豪快で、レイド・バックした心地良いテンションを有する・・・、そんなサウンドを身体で発するグループです。

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