CD

Thunderbox

Humble Pie (ハンブル・パイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY93224
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ
追加情報
:
初回限定紙ジャケット仕様
最新リマスター(予定)

商品説明

ハンブル・パイの1974年度作で、当時賛否両論が飛び交った一枚。エネルギッシュさに欠ける部分があるが、逆にタイトなビートを強調することでスタジオ録音作ならではのアプローチを見せている。スティーヴ・マリオットのヴォーカルはここでも味わい深い。

内容詳細

1975年に発表された、ハンブル・パイの8作目となるアルバム。スティーヴ・マリオットの卓越したプレイが堪能できる作品で、気取りのなさに好感が持てる。英国ハード・ロックの代表的な名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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何と言ってもサム・クックを越えて彼方に行...

投稿日:2013/05/14 (火)

何と言ってもサム・クックを越えて彼方に行ってしまったのではないかというスティーブ・マリオットの歌いっぷりに打たれます。こんな歌い方をしていたら、普通喉がもたないでしょう。一方でグレッグ・ライドリー、クレム・クレムスン、ジェリー・シャーリーのソリッドな演奏もまた特筆すべきものなのです。ブラックベリーズという女声三人コーラスが潤滑油になっておりますが、彼女たちがいなかったら摩擦熱で発火していたかもしれません。 この作品、考え方に次のふたつがあります。 1)マリオットのR&B狂いを何とか元に戻そうと、メンバー三人がブリティッシュ・ロック直系の演奏をしている。 2)マリオットにメンバー三人がついていこうとしたが、体に刷り込まれたブリティッシュ臭さを消すことができなかった。 つまり、ギターもドラムズも英国ハードそのものの音と言えて、そこがファンキーになり切れていない要因です。わたしはディープ・ソウルがどちらかと言うと苦手なので、この演奏形態を支持できるのですが。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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アナログ時代から個人的に一番よく聴くパイ...

投稿日:2009/07/17 (金)

アナログ時代から個人的に一番よく聴くパイのアルバム。以前B誌にF氏(だったと思う)が、「ロンドンからメンフィスまでの長い道のりを、一人の男が、旅をし、やっとたどり着いた作品云々・・・」「ここでのスティーヴ・マリオットの声は限りなくメイヴィス・ステープルに近い云々・・・」と書いていたのを聴くたびに思い出します。

supasse さん | 愛知県 | 不明

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中身のファンキーさは勿論、覗き穴から中ジ...

投稿日:2006/12/12 (火)

中身のファンキーさは勿論、覗き穴から中ジャケが見える変形ジャケットで紙ジャケマニア待望(?)の1枚です。前回は発売中止になったけど、今回は必ず発売してね!

マリオット さん | 東京都 | 不明

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