CD

Plus Four

Max Roach (マックス・ローチ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCU9299
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

内容詳細

クリフォード・ブラウンとリッチー・パウエルが交通事故で他界した3ヵ月後の、1956年9月に録音されたアルバム。ブラウンとの双頭クインテットの音楽性を継承した、高品位なハード・バップを披露している。(CDジャーナル データベースより)

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収録曲   

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やはり、当時のジャズ界で、 「 ブラウニーの死の影...

投稿日:2009/09/20 (日)

やはり、当時のジャズ界で、 「 ブラウニーの死の影響 」 は、尋常ではなかった。その後、ローチのもとへは、ロリンズ、ブライアント、モロウ、そしてブラウニーの後任として、ドーハムらが集う事になる。曲にもよるが、荒れ狂った様でいて、正確この上ないローチのDs。急速テンポの曲になれば、我を忘れたかの様に、良く唄い、ブロウするロリンズ&ドーハム(「静かなるケニー」なるレッテルは、何処へやら)。そこへ、熱に浮かされたかの様な、ブライアントのスインギィーな大量の音符のタペストリーと、モロウのグルーヴィーなサポートが!。と思いきや、個人的に特に印象に残ったのは、たくさんのアーティストが取り上げたスタンダード、MDの「 Body And Soul 」 で、まるで、天国のブラウニーに安らぎを捧げているかの様に、俺の耳には鳴り続けた... 。PS :本作でのロリンズのプレイは、個人的には、◎!。

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 BFの常軌を逸した猛スピードは一体何?...

投稿日:2002/12/15 (日)

 BFの常軌を逸した猛スピードは一体何?それでも正確にリズムを刻み続けるベースのジョージ・モロウは天才です。@はロリンズ自身が気に入っている演奏だそうですし、Eでのローチのドラムソロを聴くとこの人は本当にドラムでメロディーを奏でていることが実感できました。F〜Hのピアノはレイ・ブライアントとは別の人が弾いていますが、面白い左手の使い方を披露しています。満腹!

あわび さん | 大阪府 | 不明

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