加藤登紀子

花筺(はながたみ)

評価 : 5.0

(4)

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

UICZ4037

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック

発売国

日本

フォーマット

商品説明

花というキーワードに録音されたカバーアルバム。「MOTHER&SONS」という言葉を連想させる今作は、昨今の男性ボーカルのヒット曲から加藤自身が選曲したよりすぐりのナンバーのカバーと自身のセルフカバーおよび最新のオリジナル曲を収録。タイトル曲にはコーラスでゴスペラーズが参加。紅の豚挿入歌「さくらんぼの実る頃」福山雅治の「桜坂」、ミスチルの「花」、イエローモンキー（！）の「球根」などを収録。

内容詳細

“花”にまつわる12曲。自作品だけでなく、(2)(6)(9)など他のアーティストの楽曲も取り上げている。全曲、2002年夏のレコーディング。というわけで、(7)や(12)もリ・レコ。言葉の重みが、彼女によって唄われることでさらに深いものになっていく。その説得力には脱帽あるのみ。(康)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01．青い月のバラード
02．花～ＭＥＭＥＮＴＯ　ＭＯＲＩ～
03．サボテンの心
04．花筐～ＨＡＮＡＧＡＴＡＭＩ～
05．からたち野道
06．桜坂
07．灰色の瞳
08．棘あるバラ
09．サルビアの花
10．球根
11．さくらんぼ実る頃
12．百万本のバラ

ユーザーレビュー

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総合評価

5.0

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加藤登紀子は本当にカッコイイ。カッコ良さ...

投稿日：2004/01/16 (金)

加藤登紀子は本当にカッコイイ。カッコ良さでいえばジョニミッチェルに匹敵するくらいだと思います。特に１０～２０代の人に聞いてもらいたいアルバムだと思います。歌唱力はいうまでもなく、こんな歌い方にセンスがあるミュージシャンは好少ないはず、ゴスペラーズ作品のタイトルチューンをはじめミスチル、福山、イエモンまで幅広くカヴァー。特に必見は「青い月のバラード」こんなセンスの良いバラードは久しぶりに聞きました。捨て曲が一曲もないところがやはり加藤登紀子

豹さん | 東京 | 不明

有線で《桜坂》聞きました。さすがお登紀さ...

投稿日：2003/03/12 (水)

有線で《桜坂》聞きました。さすがお登紀さん。しっとりした印象でした。他の曲もさぞやと期待しています。

永遠の23才さん | 不明

ゴスペラーズ、登紀子さんの歌声は、聴かせ...

投稿日：2003/02/21 (金)

ゴスペラーズ、登紀子さんの歌声は、聴かせます。泣かせます。感動させます。「素晴らしい」の一言に尽きます。

なー☆ さん | 不明

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