CD

Four

Wishbone Ash (ウィッシュボーン・アッシュ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY9081
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤
追加情報
:
紙ジャケット仕様
限定アンコール・プレス

商品説明

タイトル通り、ウィッシュボーン・アッシュの4作目で、ファーストなどと並び代表作に挙げられることの多い一枚(1973年発表)。プロデュースはバンド自身が行っている。全体的な感触は前作『百眼のアーガス』の延長線上にあるといえるが、アコースティックとエレクトリックの融合が美しいリリカルなサウンドを聴かせ、従来以上にポップな印象の作風となった。<p>紙ジャケ仕様盤(This CD is in the miniature album paper sleeve.)

内容詳細

セルフ・プロデュースで制作された73年リリースの通算4枚目のアルバム、再発盤。エレクトリックとアコースティックの絶妙なバランスが美しいポップな1枚。ジャケットはヒプノシス。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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実に英国らしく、さらに言うと、初期のドラ...

投稿日:2013/01/08 (火)

実に英国らしく、さらに言うと、初期のドラマチックさは演歌的でもあるので日本人好みだなあ、と思います。わたしの知る範囲で、このグループの悪口を言う人は皆無です。その演歌的な世界が後退し小粒な印象を受ける作品がこれ。でも、今となっては「アーガス」みたいなアルバムが何作も作れるはずがなく、この作品のほうが彼らの本質ではなかったのか、という気がしています。ウイッシュボーン・アッシュの音は、ブルーズとの距離の取り方に絶妙さがあると思っています。ギターソロなどはブルーズそのものなんですが、英国フォークやカントリーからも彼らは影響を受けていて、けして暑苦しくなりません。特にこの作品では、終始クールな印象を受けます。 ベースにハードネスがあるものの、彼らはハードロックをやりません。もうちょっと激しく演奏してくれてもいいのにな、と思いつつ、腹八分目を楽しむ心の余裕が必要です。わたしは、その中庸さが最も出ている曲が1. So Many Things To Say ではないのかと思っています。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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前作で頂点を極めたバンドが新たな可能性を...

投稿日:2003/07/14 (月)

前作で頂点を極めたバンドが新たな可能性を示したアルバム。トータル性はないものの一曲ごとの完成度は高い。アコースティックとエレクトリック の配分も絶妙で楽曲的にもハードな@BDGとソフトなACEFと丁度半数に分けられている。特にテッド・ターナーのスライド・ギターが冴えるGと悲しげなギターのフレーズが耳に残るEが傑出している。しかしこれだけの作品を作りながらテッド・ターナーが脱退。在籍最後(十数年後に復帰するが…)のスタジオ・アルバムの本作は全米アルバム・チャートで現在までのアッシュの最高位(四十位)を記録…運命の女神は残酷だ…

宮田製作所 さん | 不明

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貼り合わせでないダブルジャケットで、2枚...

投稿日:2001/09/28 (金)

貼り合わせでないダブルジャケットで、2枚組風に2箇所あいている。 6つ折りの厚手のポスター(裏は歌詞)。 内容はハードな曲(1,3,5)はモタモタしてるけど、そこが良いんだよね。

すすむ さん | 杉並区 | 不明

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