CD

キャッスル ロック

Johnny Hodges (ジョニーホッジス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCJ2726
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

1951年のエリントン・バンドからの独立直後のヴァーヴへの7人による中編成のバンドの作品。いかにもな長い間“吹きこんだ”汚れたアルトをテーブルにおいてサージェントたちと談笑する姿が「基地が」で目撃されたホッジス、若手のソロが終わるとせせら笑うように席を立っていままでの全てのソロをゼロ同然にしてしまう凄いソロでクラブの全員の拍手を独り占めしてしまったという逸話が伝わるホッジス、そんなエピソードが語る彼らしいワイルドな側面が出た作品。エメット・ベリー(tp)などホッジスの言うことを聞きそうなメンバーを集めた、まさにホッジスが築いた「キャッスル・ロック」の中での演奏

内容詳細

エリントン楽団の至宝、ジョニー・ホッジスが50年代初頭に同楽団から離れ、ソロ活動を行なっていた時代の録音。といっても、メンバーといいサウンドといい、エリントン楽団をほうふつとさせる演奏。曲はブルース色の強いジャンプ・ナンバー中心。(市)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Johnny Hodges

チャーリー・パーカーも心酔するアルト・サックス奏者。1928年5月、デューク・エリントン楽団に参加。以後リード・アルト奏者として君臨する。1970年5月11日心臓麻痺によりニューヨークで死去。

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