DVD

ぱにぽにだっしゅ! 2

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBA1292
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会
その他
:
スタンダード, 2005
監督
:
追加情報
:
ノンクレジットエンディングテーマ

内容詳細

第5話「用に叶えば宝なり」
今日は一年生全員参加のキャンプ教室。学校を離れ、先生も生徒も大自然を楽しんでいる……はずだった。しかし、B組では冷めた生徒たちの中で、早乙女先生ただ一人がハイテンションではしゃぎまくり、A組では相変わらず二日酔いの五十嵐先生を桃瀬修が介抱をし、D組ではジジイのわけのわからない一言に犬神が冷静にツッコミを入れるという、いつもと大して変わらない光景がそこにあった。一方、C組はというと、珍しくベッキーが姫子と一緒になってはしゃいでいる。よっぽどキャンプ教室が楽しみだったようだ。班ごとに分かれ、いよいよ本格的にキャンプが始まった。ところがどういうわけか、くるみがひとり余ってしまう。そう、くるみ自身が班分けのくじ引きを作ったにもかかわらず、本人がくじを引かなかったことに誰も気づいていなかったのだ。川辺で一人体育座りをして落ち込むくるみ。見かねたベッキーは、とりあえずくるみ2号(2話で登場した、くるみのコスプレをしたメソウサ)と一条さんが連れてきたオオサンショウウオを加え、一緒に班をつくることにした。そのころ、食事の準備のために、焚き木を取りに行った都は、森の中から発射されるミサイルを見てしまう。皆に語っても玲は本気にしてくれないが、綿貫と宮田は興味津々。それなら一緒に確かめに行こうというところ、今度は芹沢がカッパを見た!と戻って来た。この森の中は、一体どうなっているのだろう……

第6話「藪をつついて蛇を出す」
昼休み、鼻歌など歌いながら廊下を行くベッキー、手には『宮本研究室』と書かれたプレートを持っている。校長から研究室に使う部屋を貰って嬉しいらしい。研究室と聞いた姫子は、『ベッキーが10人の小人になる薬の研究』とか『ベッキーがはげ親父になる薬の研究』とか、意味不明な妄想をするが当然そんなことを研究する部屋ではない。ただ単に一人になれる場所が欲しかっただけのようだ。午後の授業が始まっても、研究室のことが気になる姫子は「マホ〜、見に行こー♪」と騒いでしょうがない。その上、くるみまでもが「片づけ手伝ってあげるー」と言い出した。ベッキーは「授業中に生徒を連れて歩けるかー!」と怒るものの、「自習です」と強引に主張する一条さんに圧倒されて、皆に研究室を見せることになってしまった。研究室になる空き部屋は旧校舎にあった。ずっと使われていなかったため、部屋の中はガラクタがいっぱいで無気味な雰囲気だ。ノリに巻き込まれ付いてきてしまったものの、やはり教室へ戻って勉強しなければと思い直した都、ふと見上げると天井に怪しげなドアが。なんとなく危なそうだと思う一同ではあったが、止める間もなく一条さんが開けてしまう。予感は的中、そこから大量のネバネバした謎の生物が流れ出し、ベッキーたちを押しつぶしてしまった!

第7話「吉凶は人によりて日によらず」
本格的に暑い夏がやってきた。強い日差しの中、C組の連中は水着姿でプール掃除をさせられていた。ベッキーが(五十嵐先生のインチキによって)ジャンケンで負けてしまったために、C組だけでやることになったのだ。そんな事情もあってか、皆やる気がない。姫子はとっとと音を上げてしまうし、くるみは暑さで死にそうだ。都は巻き込まれたことにブチ切れ、一条さんはなぜか浮き輪を持ってたたずんでいる。まじめに掃除しているのは、6号さんだけだった。そんな様子を横目にアイスを食べながらプールサイドでくつろぐベッキー。自分の格好をしたメソウサ・ベッキー2号に掃除をさせて誤魔化そうとする。しかしブラシさえ持てないメソウサに誰も期待はせず、結局ベッキーも手伝わされるのだった。その頃、犬神が図書館で紅茶を飲みながら優雅に読書をしていると、見知らぬ小さな女の子が現れ、食べていたクッキーを平らげてしまった。「……どなたですか?」と冷静にツッコミを入れつつ話を聞くと、どうやらその子は一条さんの妹で、姉を探しているようだ。泣きそうになる一条妹を前にしょうがないと思い、犬神は一緒に探しに行くことにする。

第8話「熊に山椒 鯉に胡椒」
1年D組の新感覚癒し系魔法少女・ベホイミは悩んでいた。あからさまに魔法少女の衣装を着て人助けを続けているのに、今ひとつ注目されていなかった。それもそのはず、桃月学園には白鳥鈴音や南条操、ベッキーといった、より個性的なキャラクターがたくさんいるのだ。落ち込むあまりベホイミはウサギ小屋にこもろうとするが、「ここでへこたれたら、癒し系魔法少女の名が廃るッス!」と立ち上がるのだった。何とかイメージアップをしようと、ニューコスチュームを作り、優奈・優麻に見てもらうベホイミ。ナースルックやゴスロリ衣装、果てはダブダブYシャツに着替えるも、優奈・優麻のつける点数は低かった。しかも、同じ格好をした鈴音や乙女、ベッキーに負けたのだ。悔しがるベホイミではあったが、「それは、すでに魔法少女でない気がします……」とメソウサに言われ、ハッと我に返る。しかし、懲りずに今度はニューアイテムで勝負すると言い出す。脱力するメソウサにかまわず、マジカルネコミミやマジカルデジカメ、マジカルスタンガンなど、次々はりきって取り出すのだが、どれも困っている人の役には立たなかった。そんなベホイミを見かねて相談に乗るベッキー。彼女は、あくまで魔法で人助けをしたいというが、人前では魔法(?)を使えないベホイミは思い悩んでいたのだ。それを聞いた玲は、「ベホイミに本当の魔法を授ける」と言い出した。果たして、ベホイミは真の魔法少女となれるのか!?

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