Blu-ray Disc

レポマン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIXF585
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc

内容詳細

毎日が退屈な君たちに、セックスとドラッグとロックンロールとUFOを!!
異端アレックス・コックス監督のぶっ飛び商業映画デビュー作!!

<レポマン>とは、ローンを払わない客の車を取りたてる連中のこと。各国映画祭で大絶賛を浴び、ニューヨークでは半年に及ぶロングランを記録、ロンドンほかヨーロッパでも大ヒットを記録した、インディーズ映画界の鬼才アレックス・コックスの爆発的デビュー作。元モンキーズのリーダーであり、音楽プロデューサーのマイケル・ネスミスが、当時無名の新人コックスを起用、自ら資金調達にあたり、配給はハリウッドメジャーのユニバーサルというインディペンデント映画の新たな地平を切り開くこととなった記念碑的作品である。物語の舞台がロサンゼルスとなっているのと同じく、音楽はブラック・フラッグやサークル・ジャークス、スーサイダル・テンデンシーズ、フィアーなどLAパンクの楽曲が散りばめられ、テーマ曲はパンクの首領イギー・ポップ。ビザールで奇天烈な内容と共に、まさに全篇パンクはSFコメディとなっている。

<Blu-ray仕様>
1984年アメリカ
収録時間:本編約92分
カラー
1080p Hi-Def
BD25G
音声:英語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)
字幕:日本語

※内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

<スタッフ>
●監督:アレックス・コックス●製作:ピーター・マッカーシー、ジョナサン・ワックス●製作総指揮:マイケル・ネスミス●脚本:アレックス・コックス●撮影:ロビー・ミューラー●音楽:ティト・ラリヴァ、スティーヴン・ハフステッター●テーマ曲:イギー・ポップ

<キャスト>
エミリオ・エステヴェス、ハリー・ディーン・スタントン、ヴォネッタ・マギー、オリヴィア・バラシュ、サイ・リチャードソン、トレイシー・ウォルター、スーザン・バーンズ、フォックス・ハリス、ビフ・イェーガー

<ストーリー>
アルバイト先では上司とケンカ、家に帰れば邪魔者扱い、そんな冴えない日々をおくるオットーはひょんなことからローン未払い客の車を差し押さえる“レポマン”になった。そしてある日、高額懸賞金がかかる車の情報を手に入れたオットーは、同業者たちと張り合いながらも遂にその車を発見した。だがそのトランクには宇宙人の死体が入っていた。

劇場公開:1987年1月31日

発売・販売元:キングレコード株式会社
© 1984 Universal Studios All Rights Reserved.

お金に困り、ローン未払いの車を取り立てる非合法な職業“レポマン”になったオットー。高額懸賞金目当てに高級車を狙った彼だったが、その車には宇宙人の死体が積まれていて……。パンク精神にあふれた痛快なSFコメディ映画。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • DVD

    レポマン

    ¥1,320 国内盤 2012年05月09日発売

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60年代、70年代の自由を追い求めたりメッセ...

投稿日:2013/08/27 (火)

60年代、70年代の自由を追い求めたりメッセージを強く打ち出す時代が終わって、若者が退屈になってきた社会背景から出てきたパンク。 そのパンンクも当初の尖がりが柔らかくなってきた頃の映画で、そういった時代背景を思い出ました。 尖がりたいんだけど、なぜか軟弱になってしまう、日本ではバブル全盛。英米は、落ち込んでいく時代だったような。 こんな仕事があるんだとはじめて知ったアメリカらしい職業であるローン返済の滞った車の取立て業者にしかたなくなってしまった青年が主人公。 美形の黒人女性がその職場を仕切っていて、働いているのは、癖のありそうなオヤジたち。 主人公の親はいかがわしい宗教に洗脳されてしまっているし、宇宙人の死体を運ぶオヤジ、 頭カラッポのパンク野郎など、登場人物たちもストーリィ展開もオフビート。 生真面目な映画人には顰蹙を買いそうな出たとこ勝負的な話についていければ楽しめるのでしょうが、ところどころであくびがでてしまったのも事実。 時代の空気を織り込んだ作品なので、当時なら拍手喝さいと、面白く観ることができたかもしれませんが、 制作されてから二十年経った今、心底からは楽しめませんでした。 宇宙人の死体の始末をどうつけるのかといったところが見物だったのですが、安易というか、これしかなかったかなあという結末。 でも、混沌としつつあった状況に希望を持たせて、後味はよかったので、これでOKでしょう。

カプチーノマックス さん | 静岡県 | 不明

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「キッスで殺せ」は死ぬほど興奮するラスト...

投稿日:2003/06/09 (月)

「キッスで殺せ」は死ぬほど興奮するラスト・シーンを持つものすごい映画だけど、こちらのラストには脱力。リメークだけどなかなかの佳品。風流人alexは本物のシネアストです。

wetdream さん | 安曇野穂高 | 不明

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