DVD

奇人たちの晩餐会

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBF4111
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

悪趣味な晩餐会のために、出版社社長のピエールは、招待客となる奇人を探していた。そこへ、とてつもない間抜けが登場して・・・。“奇人たちを集めた晩餐会”をめぐる、フランス産ブラック・コメディ。

内容詳細

本編 約 80 分/製作:1998年 フランス/16:9(シネマスコープサイズ)/カラー/片面1層/

■音声:1.オリジナルフランス語(ドルビーデジタル/5.1chサラウンド) 2.日本語吹き替え(ドルビーデジタル/ステレオ)
■字幕:1.日本語 2.吹き替え用日本語

【キャスト】
◆ジャック・ヴィルレ(フランソワ・ピニョン役)(『愛と哀しみのボレロ』『クリクリのいた夏』)
◆ティエリー・レルミット(ピエール・ブロシャン役)(『メルシィ!人生』『女優マルキーズ』)
◆フランシス・ユステール(ジュスト・ルブラン役)(『愛と哀しみのボレロ』『赤道』)
◆カトリーヌ・フロ(マルレーヌ役)(『譜めくりの女』『大統領の料理人』)
◆ダニエル・プレヴォスト(シュヴァル役)(『プチ・ニコラ』『巴里の恋愛協奏曲(コンチェルト)』)
◆アレクサンドラ・ヴァンダヌート(クリスティーヌ役)(『メルシィ!人生』『蒼い衝動』)

【スタッフ】
監督・脚本:フランシス・ヴェベール(『メルシィ!人生』『ジャガー』『ルビー&カンタン』)
製作総指揮:アラン・ポワレ(『ラ・ブーム』『ジャガー』)
音楽:ウラジミール・コスマ(『ディーバ』『ラ・ブーム』)
撮影:ルチアーノ・トヴォリ(『サスペリア』『オーシャンズ』)

【ストーリー】
毎週水曜日、出版社の社長ピエールと友人たちは「奇人たちの晩餐会」を開いている。
ルールは簡単。必ず一人、奇人(バカ)を連れて来ること。
誰もが認める奇人(バカ)を連れて来た者が、その会の勝者となる。
彼らは、お互いの連れて来た人間の奇人変人っぷりを競い合っては、あざ笑い、楽しんでいた。
それはこの上なく悪趣味で外道な愉しみだ。
今夜のピエールには自信があった。
「俺の見つけたヤツこそ、バカの中のバカだ!」
その名はフランソワ・ピニョン氏。
普段は官庁で働いている。趣味は膨大な数のマッチ棒で巨大な建造物の精密な模型を作ること。
しかし、ピエールは晩餐会の直前に腰を痛めてしまい、喧嘩をした妻クリスティーヌにも去られてしまう。
仕方なく晩餐会をキャンセルしようとするが、その前にピニョン氏がアパートに現れる。
そのピニョン氏こそが、とんでもない事件を巻き起こす疫病神だったのだが…。

 ★1999年 セザール賞(フランス・アカデミー賞) 脚本賞・主演男優賞・助演男優賞 受賞
 ★1999年 カンヌ国際映画祭 Festival Trophy賞(特別賞) 受賞

©GAUMONT-EFVE FILMS-TF1 PRODUCTION 2001.ALL RIGHTS RESERVED.

出版社の社長ピエールと友人たちは毎週水曜日、密かに“奇人たちの晩餐会”を開いている。参加者は自慢の奇人変人を連れてくる。その日、ピエールが連れてきた奇人は、かつてない超変態だった……。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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ものすごくお気に入りの映画です。 DRっ...

投稿日:2011/04/11 (月)

ものすごくお気に入りの映画です。 DRってことで再び購入しました。 ヨーロッパ映画が大好きになるきっかけの作品です。 テレビで深夜放送されてて、すぐDVD買いました。 とにかく笑えるし、笑いも上品なところや、計算された演技もまたいい! 内村プロデュースが上品になったような感じ…。

loveKylie さん | 沖縄県 | 不明

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私の中では何度見てもクスクス笑いしてしま...

投稿日:2008/11/16 (日)

私の中では何度見てもクスクス笑いしてしまう作品。セリフの細部とタイミングが本当にフランス映画らしい!憎めない主人公ピニョンに癒されるようで……もし自分の身近にいたらウザイようで…なんとも言い表わせない存在のピニョン!ほぼ室内でのストーリー展開とかなりシンプルだし、笑い自体も古典的、でも一度見るとハマる場合あり!!特に電話でのやり取りシーンは必見であります。

AY さん | 不明

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自分が馬鹿に思えるときがたくさんある。こ...

投稿日:2003/05/28 (水)

自分が馬鹿に思えるときがたくさんある。この映画は、そんな人の味方であだ。そして、自分を省みない人への優しい手ほどきだ。正直な主人公が人間の本来の姿を体現していて、切なくて愛しくて胸を打つ。偽りの飾りを取ったら、みんな素っ裸なんだよな。そんな気分になった。そして、その裸を愛しく感じ、さらには隣の人の裸まで愛しくなってきてしまうような、人間への深い愛情の染み出る映画だと思った。

マーヒー さん | 千葉県柏市 | 不明

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