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実録 柳川組 柳川次郎伝説-完結-

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基本情報

ジャンル
:
邦画
カタログNo
:
THD11761
組み枚数
:
1
レーベル
:
オデッサ エンタテインメント
リージョンコード
:
2 (日本)
発売国
:
日本
信号方式
:
NTSC
製作年
:
2002
フォーマット
:
DVD
その他
:
8CD付き
監督
:
宮坂武志
音楽
:
奥野敦士
キャスト
:
竹内力, 小沢和義, 山口祥行, やべきょうすけ, ジョニー大倉, ゆうき哲也, 峰岸徹, 松方弘樹

内容詳細

昭和35年12月13日山賀組三代目田代正雄（松方弘樹）から柳川は直系の杯を受けた。翌年、『大心同一会』という右翼組織名を隠れ蓑にした、柳川組は山賀組の斬り込み隊として全国進撃を開始した。
次々に暴力組織を制圧していく柳川組の前に立ちはだかる男がいた。鹿取組組長北村（峰岸徹）であった。鹿取組は大組織ではないが、北村を始め腹の据わった男たちが集う、いわば少数精鋭の組であった。度重なる抗争の中、立川（小沢和義）が鹿取組若頭に瀕死の重傷を負わされる。右腕とも言える男を失った柳川は、遂に鹿取組に殴り込みをかける。
昭和42年。柳川組の快進撃は急停止させられた。警察による暴力団取締りの強化、いわゆる頂上作戦である。柳川組は、全国の暴力組織、そして警察から恐れられ、マークされる存在となっていた。
そして、服役中の柳川は、新聞に掲載された少女の投書を読んだことをきっかけに、もうひとつの道を歩み始める決意をする……。

次から次へと暴力組織に闘いを挑む柳川組。そんな彼らの前にある男が立ちはだかる。全国津々浦々で快進撃を繰り返しながらも、やがて警察による取締り強化の波が訪れ解散に至るまでを描く第3弾。(CDジャーナル　データベースより)

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