CD

Instant Groove

King Curtis (キング・カーティス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR27519
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, リマスター

商品説明

サックスがソウルフルに吹き荒れ、ベースがファンキーに動き回り、スライド・ギターが空高く舞うインスト人気盤。
キング・カーティスが数多く残したインスト・アルバムの中で、レア・グルーヴ・ファンもロック・ギター・ファンも満足させる1枚となれば、本作しかない。スマッシュ・ヒットしたタイトル曲ではジェリー・ジェモットのベースがファンキーに暴れ回り、ザ・バンドの「ザ・ウェイト」など4曲でデュエイン・オールマンのスライド・ギターが空高く舞う。もちろん主役のキング・カーティスのサックス・ブロウも野太く吹き荒れるのだ。
【1969年作品】
【日本初CD化】
【2012年デジタル・リマスタリング】

(メーカー資料より)

収録曲   

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カーティスの’69年発表の作品ですが、複数...

投稿日:2013/05/26 (日)

カーティスの’69年発表の作品ですが、複数の場所・時・編成のセッションの寄せ集め。基本、ジューク・ボックス向けのシングルを適当に集めたもので、参加メンバー等もはっきりせず。また、カーティスはアトランティックの録音現場を仕切っていた人でもあるので歌手向けのバックトラックを流用し自身のサックスを重ねたものもあるみたいでますます闇の中。その中でソロイストとして唯一記載されているのがD.オールマン(g)ですが過度の期待はしない方がいいかも。アルバムとしての統一感は緩いですが曲単位でみれば、マスター・サキソフォニスト、カーティスが当時のアタリ曲を時にムーディ、時にファンキー、時にハードにクックしており外れはなしです。ところでタイトル曲のドラムは本当にB.パーディですか?

vitB3 さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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King Curtis

1934年米国テキサス州生まれ。テナー・サックス奏者。53年頃からニューヨークでセッションマンとして活動し、62年にソロで「ソウル・トゥイスト」をヒットさせる。コーネル・デュプリー(g)やバーナード・パーディー(ds)らが在籍したバンド、キングピンズを率いてアレサ・フランクリンやダニー・ハサウェイらのバックを

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