CD 輸入盤(国内盤仕様)

Imperial Bedroom (2枚組)

Elvis Costello (エルヴィス・コステロ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MANUS108
組み枚数
:
2
レーベル
:
MSI
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD

商品説明

好評デラックス・エディション・シリーズ!ボーナス・ディスクに収録された23曲中13曲が未発表ヴァージョン!テンポの早いパンク・ヴァージョン(?)の“Town Cryer”など聴きドコロ満載!
【作品解説】
問題作とも言われたカントリー色濃い前作『オールモスト・ブルー』を経て、本来のエステロ節に戻った1982年度作。より逞しさを感じさせるコステロ&アトラクションズの演奏がたっぷりと聴ける充実作に仕上がっている。プロデューサーのジェフ・エメリックは、ビートルズやポール・マッカートニーの作品でエンジニアを務めたことで有名な人物で、コステロの1996年度作『オール・ディス・ユースレス・ビューティー』で再び邂逅することになる。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ビヨンド・ビリーフ
  • 02. ティアーズ・ビフォア・ベッドタイム
  • 03. シャビィ・ドール
  • 04. ロング・ハネムーン
  • 05. マン・アウト・オブ・タイム
  • 06. オールモスト・ブルー
  • 07. …アンド・イン・エヴリ・ホーム
  • 08. ラヴド・ワンズ
  • 09. ヒューマン・ハンズ
  • 10. キッド・アバウト・イット
  • 11. リトル・サヴェージ
  • 12. ボーイ・ウィズ・ア・プロブレム
  • 13. ピジン・イングリッシュ
  • 14. ユー・リトル・フール
  • 15. タウン・クライヤー

ディスク   2

  • 01. ランド・オブ・ギヴ・アンド・テイク
  • 02. ティアーズ・ビフォア・ベッドタイム
  • 03. マン・アウト・オブ・タイム
  • 04. ヒューマン・ハンズ
  • 05. キッド・アバウト・イット
  • 06. リトル・サヴェージ
  • 07. ユー・リトル・フール
  • 08. タウン・クライヤー
  • 09. リトル・グッディ・ツー・シューズ
  • 10. タウン・ホエア・タイム・スタッド・スティル
  • 11. …アンド・イン・エヴリ・ホーム
  • 12. アイ・ターン・アラウンド
  • 13. フロム・ヘッド・トゥ・トウ
  • 14. ワールド・オブ・ブロークン・ハーツ
  • 15. ナイト・タイム
  • 16. リアリー・ミスティファイド
  • 17. スタンピング・グラウンド
  • 18. シャビィ・ドール
  • 19. マン・アウト・オブ・タイム
  • 20. ユー・リトル・フール
  • 21. タウン・クライヤー
  • 22. セカンズ・オブ・プレジャー
  • 23. インペリアル・ベッドルーム

総合評価

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4.5

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「スパイク」までチャーミング路線などつづ...

投稿日:2009/03/01 (日)

「スパイク」までチャーミング路線などつづいてはイナイ。次の「パンチザクロック」をチャーミングと言えば言えるが、この作品はずっとほろ苦さがある。コステロ自身「『パンチザクロック』はすっかり『インペリアルベッドルーム』(の良さ)を忘れてしまっていた」と語っている。コステロに路線など無く、同じ事は続けない。しかし、このアルバムはポップ。コステロを聴く人は、[2CD]版で買進める事をおすすめいたします。

ベットタイム さん | 関東 | 不明

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良くも悪くもコステロの転換期のアルバムかな。こ...

投稿日:2008/05/18 (日)

良くも悪くもコステロの転換期のアルバムかな。ここから「スパイク」を出すまで彼のチャーミング路線が続く。世間的評価は中だるみの時期。でもこの頃のコステロはけっこう好きだな

zingalo さん | 愛知 | 不明

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次回作「パンチザクロック」よりも色褪せな...

投稿日:2008/05/16 (金)

次回作「パンチザクロック」よりも色褪せないポップさ。初心者にもベテランさんも受けの良いアルバム。ジャケでためらったなら失敗します。「オールディスユースレスビューティー」で再びエメリックと組むコステロ。

ナイ−ヴのお気に入り さん | jp | 不明

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人物・団体紹介

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Elvis Costello

吹き荒れるロンドン・パンク・ムーヴメントの主要バンド達と同時期にデビューしながらも、パンク勢とはまた別種のエモーショナルかつ難解な歌表現やクセの強いメロディで人気を博したエルヴィス・コステロ。パンクのひきがねのひとつとなったパブ・ロック出身のコステロはそもそも過去の音楽に対する造詣が深かった。

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