DVD

泣く子はいねぇが【DVD】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BCBJ5059
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD
脚本
:
監督
:

内容詳細

こんな俺でも、父親になれますか?生き方に迷う大人たちに贈る青春グラフィティ!

仲野太賀主演。是枝裕和が惚れ込んだ新たな才能、佐藤快磨監督商業デビュー作!

●【サン・セバスチャン国際映画祭 最優秀撮影賞(月永雄太)受賞!!】 商業デビュー作にして、国際映画祭メインコンペで堂々受賞!
●吉岡里帆、寛 一 郎、山中 崇、余 貴美子、柳葉敏郎ら、実力のある俳優陣が勢ぞろい! 吉岡里帆はこれまでにない”母親”役を熱演!
●男鹿のなまはげをモチーフに、全編秋田にて撮影を実施し、現地の「応援する会」による全面バックアップを得て制作!秋田ではNHK含め全局が注目!
●本作と「生きちゃった」(石井裕也監督)で、仲野太賀が日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞ノミネート!
●音楽はいまカルチャー意識の高い若者たち注目の折坂悠太。主題歌「春」のMVを佐藤快磨監督&月永雄太撮影監督が手掛けています!
●その他、国内外の数多くの映画賞にノミネート!
第56回シカゴ国際映画祭 ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門 正式出品
第21回東京フィルメックス コンペティション部門 正式出品
第63回ブルーリボン賞 作品賞ノミネート

<DVD仕様>
2020年日本/カラー/(予) 130分/(本編108分・映像特典約22分)/
音声:ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ

<特典>
【映像特典】
■特報
■予告編
■メイキング

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本・編集:佐藤快磨/主題歌:折坂悠太「春」(Less+ Project.)/エグゼクティブプロデューサー:河村光庸/プロデューサー:大日向 隼・伴瀬 萌・古市秀人/音楽:折坂悠太/撮影:月永雄太/照明:後閑健太/録音:吉田憲義/美術:西尾共未/衣裳:馬場恭子/ヘアメイク:那須野 詞/小道具:故引英里/スクリプター:内田智美/音響効果:廣中桃李/キャスティング:田端利江/スチール:草野庸子/助監督:森本晶一/制作担当:角田 隆/ラインプロデューサー:中円尾直子/企画:是枝裕和/ 企画協力:分福/制作プロダクション:AOI Pro./配給:バンダイナムコアーツ・スターサンズ/宣伝:KICCORIT/製作:『泣く子はいねぇが』製作委員会(バンダイナムコアーツ・AOI Pro.・ 朝日新聞社・まるふく・スターサンズ・秋田魁新報社)/助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

<キャスト>
仲野太賀/吉岡里帆/
寛 一 郎/山中 崇/田村健太郎/古川琴音/松浦祐也/師岡広明/高橋周平/板橋駿谷/猪股俊明/
余 貴美子/柳葉敏郎

<ストーリー>
たすくは、娘が生まれ喜びの中にいた。一方、妻・ことねは、子供じみて、父になる覚悟が見えないたすくに苛立っていた。大晦日の夜、たすくはことねに「酒を飲まずに早く帰る」と約束を交わし、地元の伝統行事「ナマハゲ」に例年通り参加する。しかし結果、酒を断ることができずに泥酔したたすくは、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま全裸で男鹿の街へ走り出す。そしてその姿をテレビで全国放送されてしまうのだった――。
 それから2年の月日が流れ、たすくは東京にいた。ことねには愛想をつかされ、地元にも到底いられず、逃げるように上京したものの、そこにも居場所は見つからず、くすぶった生活を送っていた。そんな矢先、親友の志波からことねの近況を聞く。ことねと娘への強い想いを再認識したたすくは、ようやく自らの愚行と向き合い、地元に戻る決意をする。だが、現実はそう容易いものではなかった…。
 果たしてたすくは、自分の“生きる道”、“居場所”を見つけることができるのか? 笑って、泣いて、叫んで。彼の出した答えが、あなたの胸に突き刺さる――。

劇場公開:2020年11月20日(G)

発売・販売元:バンダイナムコアーツ
©2020「泣く子はいねぇが」製作委員会

新進気鋭、佐藤快磨の監督デビュー作となる青春グラフィティ。泥酔してとんでもない失態をさらし、妻や地元から逃げるように上京した男。そんな男の再出発を巡る喜怒哀楽を、仲野太賀主演で描く。妻役に吉岡里帆。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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これ、話自体はかなり面白いんですけれども...

投稿日:2021/06/20 (日)

これ、話自体はかなり面白いんですけれども、石井裕也監督の『生きちゃった』と設定と主役(仲野太賀)が丸かぶりなんですよね。そこが本当にもったいない。この作品のみを観るならいいですけど、『生きちゃった』の後に観ると既視感しかない。

ミック さん | 不明 | 不明

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