DVD

帰ってきたウルトラマン Vol.10

ウルトラマン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BCBS3855
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
スタンダード, 1971

内容詳細

【4話収録】
■第37話「ウルトラマン 夕陽に死す」
“暗殺宇宙人ナックル星人、用心棒怪獣ブラックキング、竜巻怪獣シーゴラス再生、宇宙大怪獣ベムスター再生登場"
突如出現したかつての凶悪怪獣。それはウルトラマンジャック抹殺を謀る暗殺宇宙人ナックル星人の陰謀だった・・・
■第38話「ウルトラの星 光る時」
“暗殺宇宙人ナックル星人、用心棒怪獣ブラックキング、初代ウルトラマン、ウルトラセブン登場"
用心棒怪獣ブラックキングを使い輸送中の新型液体火薬サターンZを奪ったナックル星人。奴の次なるターゲットは、郷の最愛の女性、坂田アキ!
■第39話「20世紀の雪男」
“雪男星人バルダック星人登場"
雪男が棲息しているらしい権現山。しかし、その雪男の正体とはバルダック星人だった!
■第40話「まぼろしの雪女」
“雪女怪獣スノーゴン、冷凍怪人ブラック星人登場"
謎の連続カップル失踪事件。その事件の裏には、カップルを奴隷として誘拐しているブラック星人がいた!

【スタッフ】
第37話 脚本:上原正三/監督:富田義治/特殊技術:大木 淳
第38話 脚本:上原正三/監督:富田義治/特殊技術:大木 淳
第39話 脚本:田口成光/監督:筧 正典/特殊技術:真野田陽一
第40話 脚本:石堂淑朗/監督:筧 正典/特殊技術:真野田陽一

音楽:冬木 透/制作:円谷プロダクション・TBS 他

【キャスト】
郷 秀樹:団 次郎/坂田 健:岸田 森/坂田アキ:榊原るみ/坂田次郎:川口英樹/加藤勝一郎隊長:塚本信夫/南 猛隊員:池田駿介/岸田文夫隊員:西田 健/上野一平隊員:三井 恒/丘ユリ子隊員:桂木美加/ナレーター:名古屋 章 他

【封入特典】
ライナーノート「きみにも見えるウルトラの星」

凶悪怪獣が大暴れする地球の人類のピンチを救うために、ウルトラマンが光の国M78星雲から帰ってきた!70年代の世相を反映した社会派のエピソードが多く、ウルトラシリーズのなかでも独特の作風で知られた『帰ってきたウルトラマン』のDVD化作品。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • 帰ってきたウルトラマン 第37話 ウルトラマン 夕陽に死す
  • 帰ってきたウルトラマン 第38話 ウルトラの星 光る時
  • 帰ってきたウルトラマン 第39話 20世紀の雪男
  • 帰ってきたウルトラマン 第40話 まぼろしの雪女

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ウルトラマンジャック第I巻(第3クール終...

投稿日:2011/01/19 (水)

ウルトラマンジャック第I巻(第3クール終盤〜最終クール)! もう御存知かと思いますが、坂田兄弟が兇悪暗殺宇宙人(ナックル星人)に殺されるエピソードがある巻です。(但し、小学生の坂田次郎君のみ運よく生き残ります。1971年12月17/24日・1972年1月7/14日放送分の計4話)  第3クール最後となる#37-#38『ウルトラマン夕陽に死す』+『ウルトラの星光る時』は、久々の前後編仕立てです。(監督は第1クールの前後編シリーズを手掛けた冨田義治監督の作品。)第3クール最後で、MATビハイクル(マツダ初代コスモスポーツ後期型1971年式)に小変化が起きる。(リアに、スタビライザー=ルーフスポイラーが追加され、より一層スポーツカーらしいムードが出て来ます。)  そんな幸せも束の間…暗殺宇宙人ナックル星人(颯爽と人間に化けています。人間役はウルトラセブン#29で登場したプロテ星人と同じ人を使ってます。)が、嘗ての怪獣である「宇宙大怪獣ベムスター」と「竜巻怪獣シーゴラス♂」を再生させて送り込んできます。(ウルトラマンジャックの弱点を徹底的に調査する為、ナックル星人は嘗ての怪獣を再生させた訳です。)  そして、ナックル星人は坂田アキ(主人公の恋人で次郎君のお姉さん)を拉致し、その際にアキを救出しようとして身を乗り出した坂田(兄)も逆に轢逃げされ即死。(坂田アキも、ナックル星人達に無理矢理車から放り出され、瀕死状態に陥る。その後、病院に搬送されるが、宇・宙・人…という悲痛な叫びを残し、帰らぬ人となった。)  ナックル星人は郷秀樹(ウルトラマンジャック)が怒りに満ちる事を願っていたようである。(その後、用心棒怪獣ブラックキングを送り込み、ジャックを窮地に追い込んで行きます。)『私は負ける訳には行かない!坂田兄弟の復讐を必ずする!』夕陽に叫ぶジャック、しかしそこへ暗殺宇宙人ナックル星人(旧プロテ星人役だった親玉)が巨大化して、突如襲ってきます!(ナックル星人の強烈なキック攻撃に崩れ落ちるジャック!ジャックはナックル星人とブラックキングに負けてしまいます。)  そして、ジャックは十字架に縛られ、ナックル星人に連行されてしまいます。『地球人よ、我々はナックル星人だ!ウルトラマンジャックは死んだ!これから処刑するのだ!ハッハッハッハッハ!』高らかに笑うナックル星人、果たしてジャックの運命は!?(後編へ続く…続きは本編で確認して下さい。)  #39(雪男星人バルダック星人)と#40(暗黒怪人ブラック星人&雪女怪獣スノーゴン)は、1972年1月上旬放送のいよいよ第4クール(最終クール)です。(冬の怪奇シリーズ…このタイトルを見て解ると思いますが、監督はAとTのメイン監督である筧正典監督の作品です。筧さんは、後にAで夏の怪奇シリーズも手掛ける事になります。)  この話は供に、ルミ子さんと次郎が活躍する話です。(ルミ子さんファン必見!#40でルミ子さんのスキーウェアが見れます!)また、岸田文夫隊員も登場します!(#39で郷と供に長野県へ直行するものの、岸田は欠伸を…岸田のやる気のなさに呆れかえる郷秀樹。でも、郷は人間に化けているバルダック星人に遭う事になります。)  MATは、バルダック星人と雪女怪獣スノーゴンに2度も凍らされてしまいます。(#39では上野と南が、#40では更に伊吹隊長と岸田及び郷さんが凍らされてしまいます。ちなみに、郷秀樹はスノーゴンに凍らされるものの、そのままウルトラマンジャックに変身します!)  ジャックは、バルダック星人をウルトラ火輪(UBフル活用)で燃やした後、更にUBを駆使してバルダック星もろとも粉砕するのである。  スノーゴン戦では、一度はスノーゴンに体をバラバラにされるが(それ以前に冷凍ガスをマトモに喰らい凍らされるが…)、UBの力を発揮して奇跡的に復活!その後、UBを盾(ウルトラディフェンダー)に変化させて、スノーゴンの冷凍ガスを反射させ、逆にスノーゴンをカチカチに凍らせます。(その後、ウルトラハリケーンを使用してスノーゴンを吹っ飛ばし、スノーゴンは地面に激突、そのまま爆死した。)暗黒怪人ブラック星人は、意外に弱いです。(というかジャックが片手で光弾を投げただけで爆死…ブラック星人の戦闘能力は殆どなかったようです。)    

スマイルジャック さん | 埼玉県 | 不明

0

スタッフ・キャスト 関連するトピックス

国内TV に関連する商品情報

おすすめの商品