Blu-ray Disc

ちょっと思い出しただけ コレクターズ・エディション

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPXR1778
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
DVD付き
脚本
:
監督
:

商品説明

“ある1日”で遡る、ふたりの6年間―

<イントロダクション>
第34回東京国際映画祭 観客賞/スペシャルメンションW受賞
なんでもない、だけど 二度と戻れない愛おしい日々を、“ちょっと思い出しただけ”
松居大悟監督初の完全オリジナルラブストーリー第34回東京国際映画祭 観客賞/スペシャルメンションW受賞
なんでもない、だけど 二度と戻れない愛おしい日々を、“ちょっと思い出しただけ”
松居大悟監督初の完全オリジナルラブストーリー

<Blu-ray仕様>
2021年 日本
16:9LBビスタサイズ
カラー / 約115分 / その他 / 2枚組
音声:
1.日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド(オリジナル)
2.日本語ドルビーデジタル 2.0chステレオ(オリジナル)
字幕:英語字幕(本編)

※正式には、本編ディスク(1層)+特典ディスクDVD(片面2層)になります。

<コレクターズ・エディション特典>
■映像特典(約150分・予定)
・メイキング(監督:エリザベス宮地)
・舞台挨拶
・スペシャルインタビュー【松居大悟、池松壮亮、伊藤沙莉、尾崎世界観、屋敷裕政(ニューヨーク)】
・東京国際映画祭映像集
・予告集(特報、本予告、海外版予告)他

エリザベス宮地監督によりパッケージ用に特別に編集されたメイキングのロングver(約60分)を含む、150分を超える大ボリューム
を収録予定!

■封入特典(予定)
・ポストカードセット8枚

■特典仕様(予定)
・外装スリーブケース
・ピクチャーディスク

※Blu-rayとDVDのそれぞれの豪華版の特典は、共通の特典(映像特典ディスク/ポストカードセット)となります。
※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがございます。

内容詳細

■第34回東京国際映画祭 観客賞/スペシャルメンションW受賞!Filmarks初日満足度ランキング第1位!
(2022/2/14 Filmarks調べ)

■松居大悟監督×クリープハイプ新曲「ナイトオンザプラネット」
監督は『アフロ田中』(2012)で長編監督デビューし、『アズミ・ハルコは行方不明』(2016)『君が君で君だ』(2018)『くれなずめ』(2021)などで多くの映画ファンから支持されている松居大悟。本作は、ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観がジム・ジャームッシュ監督の映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書き上げた新曲「ナイトオンザプラネット」をもとに松居監督が書き上げた初の完全オリジナルラブストーリーとなる。劇中には随所に『ナイト・オン・ザ・プラネット』を想起するようなシーンが登場する。

■映画ファン期待のキャスティング
主演は、映画『アジアの天使』(2021)、連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」(2021)でそれぞれの役柄を魅力的に演じ、2023年には映画『シン・仮面ライダー』で主人公の本郷猛役に抜擢されるなど話題作へのオファーが絶えない池松壮亮。
恋人役を演じるのはドラマ「ミステリと言う勿れ」など話題作への出演が続く伊藤沙莉。その他にも、永瀬正敏、國村隼、神野三鈴、菅田俊といったベテラン俳優から市川実和子、成田凌、河合優実、尾崎世界観、ニューヨークの屋敷裕政、大関れいかなどバラエティに富んだキャストが集結。

■海外でも多数展開。映画祭・配給 続々と決定!
香港、台湾、シンガポール、マレーシア、スペイン、中国等15 の国と地域での配給が決定!また、イタリア・ウディネ国際映画祭(コンペ部門)、ドイツ・ニッポンコネクション
(ニッポンシネマ部門)、カナダ・ファンタジア映画祭(Camera Lucida 部門)と海外映画祭も続々と決定!

<スタッフ>
■監督・脚本:松居大悟
■主題歌:クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」(ユニバーサル シグマ)
■撮影:塩谷大樹
■照明:藤井勇
■録音:竹内久史
■美術:相馬直樹
■装飾:中村三五
■ヘアメイク:酒井夢月
■スタイリスト:神田百実
■振付:皆川まゆむ
■編集:瀧田隆一
■音響効果:松浦大樹
■劇伴:森優太

<キャスト>
■池松壮亮
■伊藤沙莉
■河合優実
■大関れいか
■屋敷裕政(ニューヨーク)
■尾崎世界観
■鈴木慶一
■國村隼
■永瀬正敏

<ストーリー>
2021年7月26日、この日34回目の誕生日を迎えた佐伯照生は、朝起きていつものようにサボテンに水をあげ、ラジオから流れる音楽に合わせて体を動かす。ステージ照明の仕事をしている彼は、誕生日の今日もダンサーに照明を当てている。一方、タクシー運転手の葉は、ミュージシャンの男を乗せてコロナ禍の東京の夜の街を走っていた。目的地へ向かう途中でトイレに行きたいという男を降ろし、自身もタクシーを降りると、どこからか聴こえてくる足音に吸い込まれるように歩いて行く葉。すると彼女の視線の先にはステージで踊る照生の姿があった。
時は遡り、2020年7月26日。照生は部屋でリモート会議をし、葉は飛沫シートを付けたタクシーをマスク姿で運転している。照生は誕生日の夜に誰もいない部屋で静かに眠りにつく。また1年遡り、誕生日を迎えた照生は、昼間は散髪屋で伸びた髪を切り、
夜はライブハウスでの仕事を終えたあとに行きつけのバーで常連のフミオとダンス仲間の泉美と飲んでいた。同じ頃、居酒屋で合コンをしていた葉は、煙草を吸いに店の外に出たところで見知らぬ男から声をかけられ、話の流れでLINEを交換することに。
葉のアイコンを見た男が「あれ、猫飼ってるんですか?」と尋ねると、葉は「いや...今は飼ってないけど」と返し、続けて「向こうが引き取ったから」と切ない表情でポツリと呟く。彼女がLINEのアイコンにしていた猫は、いまも照生が飼っているモンジャだった...。

時は更に1年、また1年と遡り、照生と葉の恋の始まりや、出会いの瞬間が丁寧に描かれていく。不器用な2人の二度と戻らない愛しい日々を“ちょっと思い出しただけ”。

劇場公開:2022年2月11日(G)

発売元:日活株式会社
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
©2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価

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