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悪魔のいけにえ

悪魔のいけにえ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBBF7441
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ビスタサイズ, 1974

商品説明

1974年製作、トビー・フーパー監督の長編2作目にして、初の商業映画。アメリカを震撼させた、1957年にウィスコンシン州プレーンフィールドで実際に起こった農夫エド・ゲインによる猟奇殺人事件がモデル。低予算映画であるが故の、16ミリフィルムでの撮影によるドキュメンタリータッチの生々しさと、被害者を執拗に追い続ける手持ち撮影のカメラワークが、リアルな恐怖を掻き立てる。製作から30年以上を経た現在もなお、ホラー映画の枠を越え、様々なジャンルの作品に多大な影響を与え続ける本作のマスターフィルムは、その高い芸術性から、ニューヨーク近代美術館に永久保存されている。

内容詳細

1973年8月18日。猛暑に襲われた真夏のテキサスを、ワゴン車でドライブ旅行する5人の若者たちがいた。彼らはグループのひとり、サリーの祖父が埋葬されている墓地に立ち寄る。その周辺では墓荒しが続発、遺体が盗まれるという怪事件が続いていた。墓が無事なのを確認すると、若者たちはサリーと彼女の兄で足が不自由なフランクリンが幼少期を過ごした屋敷に向かう。道中、車に乗せた怪しげな風貌のヒッチハイカーが、フランクリンの腕を剃刀で切り付けるアクシデントが発生。これが想像を絶する惨劇の幕開けになるとは、そのときは誰も予想できなかった。
やがて一行は緑に囲まれた旧家の廃墟に到着。カークとパムは、暑さをしのごうと川に泳ぎに出かけるが、途中で立ち寄った白亜の屋敷に潜んでいた謎の怪人レザーフェイスに襲われ、惨殺されてしまう。仲間の帰りが遅いのを不審に思い、問題の屋敷を訪ねたジェリーも犠牲になり、サリーと共に森に入ったフランクリンも、突如現れたレザーフェイスに車椅子ごと電動ノコギリで切り刻まれてしまう。凄まじい絶叫を上げ、唸りを上げるノコギリの刃から逃げ回るサリー。彼女は全ての狂気の震源地である悪魔の館に逃げ込んでしまう。
そこで展開する恐るべき地獄の宴とは…!?

トビー・フーパー監督による、カルトな人気を誇る傑作。チェーンソー片手に徘徊する、人間の皮をかぶった大男“レザーフェイス”。……ウィスコンシンに実在した殺人鬼をモデルにしたホラー映画の金字塔。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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元祖スプラッターホラーの超名作映画で 後...

投稿日:2021/07/18 (日)

元祖スプラッターホラーの超名作映画で 後世のホラー・スプラッター系の映画作品に多大な影響を与えています。 ただ近年のそういった作品は、お決まりのパターンが多かったり、ただ怖がらせたり、グロテスク度を強くしているだけで味気ない感じがします。 この作品は、至る所に他では真似できない不気味さが漂わせており ザトウムシが湧いているシーンやレザーフェイスたちが住んでいる気味の悪い家の作りや骨まみれ解体処理部屋など美術センスも素晴らしく 常軌を逸したキャラクター達も含めいつまでも記憶に残る芸術的作品で もはや古典文学と言ってもいいくらいです。

じゅるりん さん | 群馬県 | 不明

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ホラー映画の名作です…。

投稿日:2007/08/26 (日)

ホラー映画の名作です…。

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兎に角安く映画を作っても、出資側から監督...

投稿日:2007/08/14 (火)

兎に角安く映画を作っても、出資側から監督が何の制約も受けなければ、充分に鑑賞者に恐怖を与える事が出来る良いお手本です。 特典DISKに収録されている、実際に撮影に使用した恐怖の殺人屋敷が今も存在しており、現在はレストランとしてそのままの姿で営業されていると云うのも驚きである。 特典DISK3の東京12チャンネル日本語版は映像が荒れていて、まるで当時の16mmオリジナルのようです。 この映画に出て来る人物で誰が一番恐ろしいか。 そいつは レザーフェイス ぢゃ無い、マリリン・バーンズ 演じる サリーだ!。

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