CD

At The Star Club 1967

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EGRO0050
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

★初期ピンク・フロイド の1967年未発表ライヴ、2公演収録!
★狂おしく輝く才能。シド・バレット在籍時の秘蔵ライヴ。


スウィンギン・ロンドンに咲いた狂気の花、UKサイケからプログレへ。シド・バレットがその天賦の才を遺憾なく発揮した1967年。デビューアルバム『夜明けの口笛吹き』が全英6位を獲得し、その先進性に注目が集まりだした時期。「星空のドライブ/Interstellar Overdrive」などアバンギャルドなインタープレイはライヴならでは。そんなシド・バレットの暴れぶりを収めた初期ピンク・フロイドのライヴ音源は驚くほど少なく、BBCライヴ(ザ・ロスト・BBCセッションズ/EGRO-0036としてEternal Groovesから発売中)以外では、観客が録音したライヴ音源に頼るしかない現状です。ここには、そんなマニアックな音源ながらも、定番中の定番とされる2公演を収録しました。

1967年9月13日、デンマークのスタークラブでのライヴは、「Arnold Layne」や「天の支配/Astronomy Domine」も演奏された貴重ライヴ。

1967年11月13日のオランダ、ロッテルダム公演では、チッチッーという印象的なイントロの「Pow R Toc H」や、次回作用に既に作られていた「太陽讃歌/Set the Controls for the Heart of the Sun」も聴ける貴重ライヴ。

破壊衝動と静寂のはざまで、ろうそくの灯のように怪しく揺れるシドの情念を、ベースのロジャー・ウォータース、キーボードのリック・ライト、ドラムのニック・メイソンが支えています。共に、当時の会場の音響設備の問題でシドのボーカルが極めて小さく、音質的には良好とは言えないマスターですが、英国ロックの異形として、第六感に訴えるピンク・フロイド独自の音楽性を、形成する過程をとらえた歴史的ライヴ音源です。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!


■収録予定曲
Star Club, Copenhagen, Denmark / Sept 13th 1967
Reaction In G
Arnold Layne
One In A Million
Matilda Mother
Scream Thy Last Scream
Astronomy Domine

Hippy Happy Fair, Rotterdam, Netherlands / Nov 13th 1967
Reaction in G
Pow R Toc H
Set The Controls For The Heart Of The Sun
Interstellar Overdrive


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

1967年に開催された、シド・バレット在籍時の未発表ライヴの模様を収めたアルバム。デンマーク、スタークラブでの演奏、オランダ〈ヒッピー・ハッピー・フェア〉での演奏からなる2枚組だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

プロフィール詳細へ

Pink Floydに関連するトピックス

おすすめの商品