バタフライはフリー

たとえ青い空が見えなくとも・・・美しいあなたの顔が見えずとも・・・私の瞳に輝くこのすばらしい《愛》！

【解説】
『絹の靴下』や『パリの恋人』の脚本家レオナルド・ガーシュが書いた舞台劇の映画化。69年の舞台版に引き続いてミルトン・カトセラスが演出を担当、自由奔放なヒロインをゴールディ・ホーンがいきいきと演じた。

・初DVD化
・アイリーン・ヘッカートがアカデミー賞助演女優賞受賞
・今もなお舞台で演じられる名作劇

＜DVD仕様＞
1972年アメリカ
101分
DVD 1枚組（本編のみ）　　
片面1層ディスク/カラー/画面サイズ（本編）16：9 ビスタサイズ
（本編）音声：英語（モノラル2ch)　 字幕：日本語字幕　
封入特典：なし

※現存するマスターの状態によって、見づらい部分のあることを、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
監督：ミルトン・カトセラス　製作：M・J・フランコヴィッチ
脚本：レオナルド・ガーシュ　撮影：チャールズ・B・ラング・Jr
音楽：ボブ・アルシヴァー

＜キャスト＞
出演：ゴールディ・ホーン、エドワード・アルバート、アイリーン・ヘッカート、マイケル・グレイザー

＜ストーリー＞
全盲の青年ドン（エドワード・アルバート）は、ハンディを乗り越えて独力で生きてゆこうと決意、親元を離れ、サンフランシスコにアパートを借りた。3か月間一人で生活できなければ家に戻るというのが母親（アイリーン・ヘッカート）との約束だった。彼が最初に知り合ったのは隣に住む元ヒッピーの女の子、女優志望のジル（ゴールディ・ホーン）。ふたりはたちまち恋に落ちる。だがそんな彼らのもとへ突然ドンの母親が訪ねてきた。
『絹の靴下』や『パリの恋人』の脚本家レオナルド・ガーシュが書いた舞台劇の映画化。1969年の舞台版に引き続いてミルトン・カトセラスが演出を担当、自由奔放なヒロインをゴールディ・ホーンがいきいきと演じた。舞台でも同じ母親役を演じたアイリーン・ヘッカートは本作でアカデミー賞®助演女優賞を受賞。

劇場公開：1973年9月15日

発売・販売元：復刻シネマライブラリー
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