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ユミは世界の闇と光を特異な言葉で劇的に描く。ギターを焦燥的にかき鳴らし歌声は力強い。機智に富むミキのベースは情熱的にドライブする。ケイのたたき出すパワフルなドラムは強靭なグルーブを生み出す。アカバネの歌は聞くものを荒野へと駆り立てる。パンク、ブルーズ、ロカビリー、ミクスチャー、ゴシックを背景に、スタイルを超越した独自の進化を続ける。フジロック（2016年前夜祭レッドマーキー）など国内外のライブで本物のロックファンから熱い支持を得る。東京が世界に勝負できる本当の音楽の力を持つバンドが出現した。


【ニューアルバム『3』】
最大の特徴は多様性。フェス映えするアップ曲(1)、ズブ濡れブルージー(2)、アンセム化寸前の代表曲(3)、新境地を拓いた甘酸っぱい(4)、強烈なファンク感(5)、モッシュを呼ぶ(6)、からりと泣けるガレージトラッド(7)、締めの極上ウタモノ(8)。アルバム全体がスカッと起承転結。高まった歌心がメッセージをきりっと届ける。フルレンジな音感を実現したビンテージ機材満載のスタジオと経験豊富なエンジニア。アーチストとして大きく前進した1作

【アカバネ史】
●2005年ミキ(ベース)が同級生ケイ（ドラム）と姉のユミ（ギターボーカル）を誘い、結成
●2006~2011年東京中心にライブを重ね「ライブ巧者のバンド」と称される。3 枚の自主音源発表
●2012年South by Southwestに参加。J-Pop Summit Festival(サンフランシスコ)に参加。その後計4回参加
●2014年スタジオAL『AEON』発売
●2015年、ミニAL『From A Chain Rapture with Live in Home』発表
●2016年フジロック前夜祭（レッド・マーキー）に出演

(メーカー・インフォメーションより)