CD

Mortal Binding

My Dying Bride (マイ・ダイイング・ブライド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS91455
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Paradise Lost、Anathemaらと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを作り上げたイギリスのMy Dying Brideが、4年ぶりのアルバムをリリース!ヴァイオリンやシンセサイザーをふんだんにフィーチャした、その陰鬱すぎる世界観は唯一無二!

90年代初頭、Paradise Lost、Anathema らと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを切り開いたイギリスの My Dying Bride。その結成は90年にまでさかのぼる。当初は「通常よりは遅いデス・メタル」という独自のスタイルを標榜していた彼ら。何本かのデモを制作した後、当時 Paradise Lost が所属していた Peaceville Records と契約。92年に『As the Flower Withers』でアルバム・デビューを果たす。全6曲44分。ヴォーカルこそデス・メタルであったが、全編美しいメロディにあふれるこの作品は、「花が枯れる時」というタイトル通りの耽美的な内容に終始。彼らのトレードマークとなるヴァイオリンをフィーチャしていたのも衝撃的であった。その後さらにゴシック色も強めた My Dying Bride は、多くのフォロワーを生み出していった。

その後 Peaceville から数々の名作をリリース後、20年の『The Ghost of Orion』からドイツの大手、Nuclear Blast Records に移籍。この度、4年ぶりのアルバムがリリースとなる。『A Mortal Binding』と題された本作でも、いつもの My Dying Bride ワールドが炸裂。ヘヴィでドゥーミー、メランコリック。すべて 6 分超の長尺曲がずらりと並ぶ。効果的に使われるヴァイオリンやシンセサイザーも、ひたすら陰鬱さを助長する。これぞイギリスのダークサイドの極地。暗い音楽が好きならば、必聴の作品︕

■ 日本語解説書封入/歌詞対訳付き

【メンバー】
アーロン・ステインソープ (ヴォーカル)
アンドリュー・クレイハン (ギター)
レナ・アベ (ベース)
ショーン・マガウアン (キーボード/ヴァイオリン)
ニール・ブランシェット (ギター)
ダン・マリンズ (ドラムス)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ゴシック/ドゥームメタルを代表するマイ・ダイイング・ブライドによる4年ぶりのアルバム。ヴァイオリンやシンセサイザーをフィーチャーして陰鬱さを助長したほか、すべて6分超というダークな世界感を極めた楽曲が詰まっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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