CDシングル

グロリアス マインド

ZARD

基本情報

カタログNo
:
JBCJ4003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

勇気と感動と安らぎを与え続けたZard坂井泉水。ラストレコーディング作品。

最後まで音楽への情熱を持ちつづけた彼女。この楽曲は生前最後の作品となった2006年のシングル「ハートに火をつけて」の発売直前2006年4月頃にレコーディング。母親に付き添われスタジオを訪れた坂井泉水は、体力的にギリギリの状況でも懸命にマイクに向かったという。オフィシャルブック「きっと忘れない」にはこの時の様子を関係者が語ったエピソードと、「グロリアス マインド」の歌詞が掲載されており、ファンからも大きな反響が寄せられていた。大野愛果によるポピュラリティ溢れるサウンドと、やわらかで芯の通ったヴォーカル、そしてZARDらしい普遍的でまっすぐなメッセージ。希望と勇気、そして彼女自身の情熱を感じ取れる作品となっている。カップリングには「愛を信じていたい」「探しに行こうよ」のリ・アレンジバージョンを収録。なお、本作はZARDにゆかりの深いアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマ曲となっている。

内容詳細

2007年急逝前のラスト・レコーディング・ソング。マイナー・コードのメロディに坂井のヴォーカルが重なって、力強いメッセージとゆるぎないポピュラリティを生み出すZARDマジックはいつまでも聴き繋がれていくだろう。2、3曲目は従前のシングル曲のリアレンジ・ヴァージョン。(由)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. グロリアス マインド
  • 02. 探しに行こうよ (2007 version)
  • 03. 愛を信じていたい (2007 version)
  • 04. グロリアス マインド (Instrumental)

総合評価

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明らかに未完成な状態での楽曲ではあります...

投稿日:2021/05/01 (土)

明らかに未完成な状態での楽曲ではありますが、それでも最後にレコーディングした楽曲というだけでファンとしては感慨深いものがあります 歌声は病人とは思えないしっかりしたものです 1番と2番は同じ歌詞ですが、アレンジを変えてるので飽きずに楽しめます

しゅう さん | 東京都 | 不明

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久しぶりに聴きました。一言で言えば『この...

投稿日:2010/05/07 (金)

久しぶりに聴きました。一言で言えば『この曲のみに許された形』。 後から乱発された、未発表音源や坂井さんの追悼アルバムとはまるで意味が違う。これらは、急逝に同情して、あるいは90年代にヒットしたスーパーバンドを懐かしんで、さらにはレコード会社のよろしくない思惑が働いて世に出たものであり、完璧主義だったという彼女の意向が反映されているとは言いがたい。存命中に世に出なかったのは、彼女の何らかの意思や事情が作用したからと考えるのが自然で、その意味において音源を「出さなかった」のである。しかし、このグロリアスマインドは、彼女の意向以前に、完成してない、完成できないので、本来「出せない」のだ。この「出さない」と「出せない」が決定的に違うのである。未完成のこの曲が世に出たことに賛否両論あるものの、個人的にはサビの歌唱を聴けるだけでも歓迎したい。彼女の声の清らかさに改めて感銘し、さらにブック「きっと忘れない」で触れられていた彼女の様子に思いをはせることができるゆえである。何を考え、どんな気持ちでマイクに向かったのかを思うと、深い悲しみと畏敬の感情を覚えずにはいられない。 その一方、シューベルトの「未完成」やブルックナーの交響曲9番など、未完成でも人々の心をうつ曲はいろいろあるものの、『楽曲』としてこの曲をみつめた場合、常に聴きたいと思う未完成曲かというと、必ずしもそうではないだろう。歌は事実上サビの部分だけだから。ふとした時に取り出すディスクだと考え、その意味で星3つとした。 青春時代をZARDの曲とともに過ごした人間として、4回忌を目前にして、改めて彼女の魂の安らかならんことを祈るばかりである。合掌。

さすらい人 さん | 神奈川県 | 不明

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 何かこのシングルはあんまり好きじゃない...

投稿日:2009/05/26 (火)

 何かこのシングルはあんまり好きじゃないけど、坂井泉水さんの歌声って凄く癒し系なんで、聴いちゃうところはあるけど、どんな世界にもビジネス戦略によって色々やり方があると思うが、リリース時の世相を考えてもギリギリのレベルでの発表という作品だと思います。全てを肯定出来ない感じ。

修至 さん | 大阪府 | 不明

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