Hi Quality CD

Exposure

Robert Fripp (ロバート・フリップ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IECP20234
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

アルバム『レッド』と解散後発表のライヴ・アルバム『USA』を最後にNYで隠遁期に入っていたロバート・フリップが発表したソロ・アルバム。

フリップ・プロデュースによるダリル・ホールのソロ・アルバム『セイクレッド・ソングス』と対を成す、クリムゾン・ワールドにリンクしているようで、一方はずれている、不思議な質感を持った作品で、デボラ・ハリーら当時NYコネクションとして繋がっていた多彩なゲストが参加したことでも知られる作品。

今聴き直してみると、『ディシプリン』以降のキング・クリムゾンに繋がる要素が多数含まれており、クリムゾン不在期を繋ぐ重要作として、近年再評価されている作品でもある。

今回は現行マスターを元にK2HDマスタリングHQCDフォーマットを採用。オリジナル・アナログ盤に比べ、若干迫力不足だった再生音を爆音再生に耐えられるソリッドな音像へとブラッシュ・アップ! クリムゾン・ファンとでも未体験の方が多い、大穴作品の決定盤となることは必至!
参加メンバー
ピーター・ゲイブリエル、ダリル・ホール、ナラダ・マイケル・ウォルデン他

K2HD HQCD/紙ジャケット

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

一度目の解散後の1979年に発表された、キング・クリムゾンのギタリスト、ロバート・フリップによる初ソロ・アルバム。フリップによるプロデュース作のあるダリル・ホールやピーター・ガブリエルら多彩なゲストが参加した不思議な質感を持つ作品。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   1

  • 01. Preface
  • 02. You Burn Me Up I’m Cigarette
  • 03. Breathless
  • 04. Disengage
  • 05. North Star
  • 06. Chicago
  • 07. NY3
  • 08. Mary
  • 09. Exposure
  • 10. Haaden Two
  • 11. Urban Landscape
  • 12. I May Not Have had Enough Of Me But I’ve Had Enough Of You
  • 13. First Inaugural Address To The I.A.C.E. Sherborne House
  • 14. Water Music I
  • 15. Here Comes The Flood
  • 16. Water Music II
  • 17. Postscript

ディスク   2

  • 01. Preface
  • 02. You Burn Me Up I’m Cigarette
  • 03. Breathless
  • 04. Disengage
  • 05. North Star
  • 06. Chicago
  • 07. NY3
  • 08. Mary
  • 09. Exposure
  • 10. Haaden Two
  • 11. Urban Landscape
  • 12. I May Not Have had Enough Of Me But I’ve Had Enough Of You
  • 13. First Inaugural Address To The I.A.C.E. Sherborne House
  • 14. Water Music I
  • 15. Here Comes The Flood
  • 16. Water Music II
  • 17. Postscript
  • 18. Exposure
  • 19. Mary
  • 20. Disengage
  • 21. Chicago
  • 22. NY3

総合評価

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3.5

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1979年発表。巨匠のパンクとの邂逅。騒...

投稿日:2012/10/30 (火)

1979年発表。巨匠のパンクとの邂逅。騒音化したポップスに対するミュージック・コンクレート化。書き連ねれば書き連ねるほど、はいはい、ロバート・フリップってスゴイ人なんでしょーねッとしか思われないだろう。 でも、ダリル・ホールがジョナサン・デイヴィスになる瞬間ってきいてみたくありませんか?

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ピーター・ガブリエルのアルバムよりもいい...

投稿日:2009/06/30 (火)

ピーター・ガブリエルのアルバムよりもいいヴァージョンの名曲“HERE COMES THE FLOOD”が入っている点で有名。ダリル・ホールやピーター・ハミルが歌う佳曲もあってそれなり楽しめる。

黒いガチャピン さん | 所在地 | 不明

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このアルバムの感想が分かれるのは、このア...

投稿日:2007/10/28 (日)

このアルバムの感想が分かれるのは、このアルバムが実験的なアルバムだからだ。キング・クリムゾンが成功し、ひとつのスタイルを確立したロバート・フリップは、おそらく自らの音楽スタイルとギター・プレイを変革しようと思ったに違いない。そのためには、キング・クリムゾンで息の合うメンバーとばかりやっていたのでは限界を感じ、ジャンルの異なる音楽シーンから著名なミュージシャンを選んでプレイすることで刺激を得ようと思ったのではないか。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)

yoc さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Robert Fripp

不定期ながら30年にも及ぶ活動を続け、常に高い評価を得ている「プログレッシヴ・ロック・バンド」、キング・クリムゾン。その中核をなすリーダー、ギタリストがロバート・フリップだ。また彼はそのバンド活動の一方で、ときにソロ活動やコラボレーション、そして世界中で生徒を集めたスクール形態でのギター・クリニックを主宰するという活動を展開している。

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