DVD

プライドと偏見

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UNPD43349
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
シネスコサイズ/スクイーズ, 2005
追加情報
:
アメリカ版エンディング
撮影日記
デートの駆け引き
ベネット家
『プライドと偏見』に登場する邸宅
ジェーン・オースティンの人生とその時代
『プライドと偏見』家系と人物相関図
19世紀に使われた物のギャラリー
監督による音声解説

商品説明


「ラブ・アクチュアリー」の制作者が贈る
感動のラブ・ストーリー。『プライドと偏見』


「愛してる」と認めるには、男のプライドは高すぎた。「愛してる」と応えるには、女の偏見が邪魔をする。プライドと偏見。その厚い壁の前に、男も女もそう簡単には人を愛せない。 18 世紀末、イギリスの上流社会。女性に財産相続権がなかったこの時代、“結婚”は女性にとって人生のすべてだった。そんな時代に、格式の中に自由を求め、噂の中に真実を見出そうとする2人の心の道のりを追った愛の秀作。

物語を彩る主な役者たちには、新しいイギリスの顔が揃っている。主人公エリザベスをはつらつと演じたのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で一躍、人気を集めたキーラ・ナイトレイ。
又、エリザベスへの愛に苦しむダーシー役は、イギリス演劇界からマシュー・マクファディン。日本では馴染みのない役者ですが舞台仕込みの実力でダーシーの気難しさと誠実さの両面を一瞬にして演じています!

特典映像 内容
―アメリカ版エンディング
―撮影日記
―デートの駆け引き
―ベネット家
―「プライドと偏見」に登場する邸宅
―ジェーン・オースティンの人生とその時代
―「プライドと偏見」家系と人物関係図
―19世紀に使われた物のギャラリー
―監督による音声解説

内容詳細


フランス革命の余波がイギリスにも押し寄せている 18 世紀末。イギリスの田舎町が舞台。娘ばかり 5 人のベネット家の隣に、大金持ちの貴公子ビングリーが引っ越してくるところから物語は始まる。

美しく慎み深い長女ジェーンと読書が好きで才気溢れる次女のエリザベス。そして、快活なビングリーとその親友で気位の高いダーシー。ジェーンとビングリーがたちまち恋の芽生えを感じる一方、エリザベスはダーシーのプライドの高さに強い反発を抱く。そこに現れた青年将校ウィッカムの話から、エリザベスはますますダーシーに嫌悪感を募らせる。

しかし、嫌っていても、なぜかダーシーの存在が気になってしかたがない。その理由が自分の偏見にあったとエリザベス自身が悟る頃、ベネット家の一番下の娘の身に、とんでもないことが起こっていた……。


英国を代表する女流作家、ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』を、圧巻の映像美で映画化した文芸ロマンス。18世紀イギリスを舞台に、プライドと偏見に邪魔されて素直になれない男女の恋の行方、そして結婚問題を描く。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • プライドと偏見
  • アメリカ版エンディング
  • 撮影日記
  • デートの駆け引き
  • ベネット家
  • 『プライドと偏見』に登場する邸宅
  • ジェーン・オースティンの人生とその時代
  • 『プライドと偏見』家系と人物関係図
  • 19世紀に使われた物のギャラリー
  • 監督による音声解説

総合評価

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ものすごくわかりやすく、美しい作品でした...

投稿日:2021/06/23 (水)

ものすごくわかりやすく、美しい作品でした。 本当は良くないと思うのですが、原作がとっつきにくかったので、映画から入りました。 登場人物も多いので、映像で見て、イメージを焼き付けた方がわかりやすいと思います。 おもしろかったです。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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これは私が一番好きな映画です。キーラは凄...

投稿日:2010/06/18 (金)

これは私が一番好きな映画です。キーラは凄くキャラクターにはまってるし、何しろお城が最高!

ジェリーベイビー さん | 神奈川県 | 不明

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ジェーン・オースチンで小説の翻訳が、「高...

投稿日:2010/03/29 (月)

ジェーン・オースチンで小説の翻訳が、「高慢と偏見」 「自負と偏見」といった訳で出版されています。 映画としてはまとまりがよく、キーラ・ナイトレイの美しく長い首に象徴される伝統的な英国を著していると思います。 従兄弟の牧師さんは、小説の印象と違っていましたが、映像の表現として適役に表されています。 幾つかのカップルがそれぞれのタイプを比較させ、生みの苦しみ後の幸せを倍増させています。 人の本質は、今でもかわらないことを示していることも興味深いといえます。 この映画を鑑賞することで、BBCのテレビドラマ版も邦訳の小説も各著者の分まで読んでしまいました。 時間が短くても、しっかり内容を伝えているいい作品だと思います。 webで邦訳の比較などもしているブログなどもあり、作品以外にもつい興味をもって楽しみを得られるオースチンの入門にもなると思います。 小宮山隆央

小宮山隆央 さん | 神奈川県 | 不明

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