創作された曲、詩があまりにも新しく強い。
それも 清濁合わせ飲みながらも、夢と希望を抱いて生きる人の美しさを伝えてくれる。
急速と言っていい。「ハマッてしまった」と“クマガイ”を語り始めた。
■ 熊谷浩太郎とは
TOKYO生まれ。
それも大都会、新宿のどまん中で育った。
幼少の頃から様々な人間模様、人間関係の交錯する街で遊び、学び、暮らしてきた。
人との繋がり、優しさと醜さ、強さと弱さを無意識のうちに観てきたようだ。
音楽にはPianoで中学生の頃に接し、間もなく詩、曲が湧きでるようになった。本格的ライブは20歳の頃だ。
育った環境も加わり、メロディと言葉は誰もが描かなかった心象風景と共に忘れかけた喜びや悲しみ、痛みを綴る。そのインパクトがともかく新しい。
遂に動き出した今回のアルバムは厳選した6曲を収録した。
「冬を越えたキリギリス」「桜」「Unknown」は秀逸である。
夢と希望を抱いて生きる人の美しさを目一杯伝えてくれる。
「ハマッてしまった」その言葉がともかく似合う名作が誕生した。
(メーカーインフォメーションより)