Live At Montreux / プログレ降誕 ドキュメンタリー: Elpの誕生

90年代に入り再結成を果たしたモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに登場した『ライヴ・アット・モントルー 1997』。
3人が試行錯誤を重ねながらバンドを産んでいく過程を本人達のインタヴューと貴重な演奏シーンを交えながら、再現したドキュメンタリー『“プログレ降誕”ドキュメンタリー：ELPの誕生』。
1970年から1997年、時空を超えた貴重なELP映像記録2作品をスペシャル・パック！

●『ライヴ・アット・モントルー1997』
イエス、キングクリムゾン、ピンク・フロイドらと共に5大プログレッシヴ・バンドと呼ばれ、派手なパフォーマンスでも知られるエマーソン、レイク & パーマー。
80年に一度解散し、その後何度か再結成を試みるもオリジナルの3人では叶わなかった彼らだが、90年代に入り再結成を果たし、初めてモントルーに登場。
「ナイフ・エッジ」「石をとれ」「ラッキー・マン」「タルカス / 展覧会の絵」ほか新旧の代表曲を持ち前の派手なライブ・パフォーマンスと超絶テクニックで披露した、プログレファンの夢の一夜を収録。

●『“プログレ降臨”ドキュメンタリー：ELPの誕生』
3人が試行錯誤を重ねながらバンドを産んでいく過程を、本人たちのインタヴューに基づいて、また貴重な演奏シーンも交えながら、再現していった内容。
ちなみにバンドの誕生=初のお披露目となったライヴはあの60万人を集めた70年のワイト島ロック・フェスティバルで、この作品のエンディングが、そこでのライヴシーンに辿り着くというドラマチックな構成となっている。映像を手掛けたのはオスカー受賞監督のマレー・ラーナー。（日本語字幕）

（メーカー・インフォメーションより）