世界が終るまでは･･･

デビュー30周年を迎えた上杉昇が、メモリアルシングルをリリース！タイトル曲は織田哲郎氏アレンジによる「世界が終るまでは･･･」。カップリングには語り継がれるWANDSの名盤タイトル曲「PIECE OF MY SOUL」をセルフカバーにて収録。

WANDSのボーカルとしてデビューしてから30周年を迎えた上杉昇が、過去の全キャリア（WANDS、al.ni.co、猫騙、ソロ）の楽曲の中から、コロナ禍を経た令和の今、自ら聴きたい楽曲をセレクトし並べたオールタイムプレイリストアルバム「永劫回帰�T」「永劫回帰II」と2枚をリリース後に、今年メモリアルアイテムのラストとしてリリースするシングル。タイトル曲「世界が終るまでは･･･」は、アルバム「永劫回帰II」に収められたものとは別バージョンとなる、アレンジからミックス、マスタリングにおいて全てを作曲者でもある織田哲郎氏が手がけた作品。上杉自身のプロデュースによるアルバム「永劫回帰バージョン」と聴き比べることで、令和の今リリースする上で、互いのこの曲に対するアプローチの違いを感じることができる。カップりングは今でも多くのファンがヘビロテしているといわれているWANDSのミリオンアルバム「PIECE OF MY SOUL」のタイトル曲を上杉自身のプロデュースによりセルフカバー。歌詞の一部も書き換えており、こちらも懐古的ではなく、令和の今リスナーに届けたい作品となっている。

(メーカー・インフォメーションより)