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Blu-ray Disc

博士の異常な愛情 4K ULTRA HD & ブルーレイセット

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UHB10035
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
音楽
:
シリーズ
:

内容詳細

鬼才キューブリックが、核戦争の恐怖に迫る
ブラック・コメディの傑作。

<4K ULTRA HD & ブルーレイセット仕様>
1963年アメリカ
時間   約95分
カラーモード   モノクロ
画面サイズ   ビスタ
字幕仕様   日本語字幕、英語字幕
音声仕様   
【ブルーレイ】
ドルビーTrueHD 5.1chサラウンド オリジナル(英語)
ドルビーデジタル モノラル オリジナル(英語)
ドルビーTrueHD 5.1chサラウンド 日本語吹替
【UHD】
DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド オリジナル(英語)
ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 日本語吹替

<映像特典>
【ブルーレイ】
●冷戦の時代:専門家の解説(ピクチャー・イン・ピクチャー)とポップアップ・トリビア ※この特典は対応機器にて再生可能です。
●ピーター・セラーズとジョージ・C・スコットのインタビュー
●"作戦室で戦争は困る"または核の脅威
●『博士の異常な愛情』が生まれるまで
●『博士の異常な愛情』におけるセラーズの魅力:名優セラーズと1人3役
●スタンリー・キューブリックの世界:短編映画から『博士の異常な愛情』まで
●ロバート・マクナマラ元米国防長官のインタビュー
●予告編集

【UHD】計 約 119 分
◆キューブリックが水爆について考える
◆単独飛行:製作者キューブリック
◆完全性の追求:カメラマンの追想
◆膨らむ伝説:キューブリック・アーカイブ
◆重大な影響:我が父 ピーター・ジョージ
◆時を超えて:象徴とストレンジラブ
◆キューブリック監督のインタビュー
◆米NBC 「The Today Show」 映像クリップ(2種)
◆オリジナル・ティーザー予告編
●オリジナル予告編

◆…新規収録
備考   

※ブルーレイは下記、既発売商品と同一内容・同仕様のディスクを使用しています。
BLU-10035 博士の異常な愛情

※ジャケット及び仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・製作・脚本:スタンリー・キューブリック
原作「赤い警報」・脚本:ピーター・ジョージ
脚本:テリー・サウザン
撮影:ギルバート・テイラー,B.S.C.
音楽:ローリー・ジョンソン

<キャスト>
ストレンジラブ博士:ピーター・セラーズ(山路和弘)
マフリー大統領:ピーター・セラーズ(山路和弘)
マンドレーク大佐:ピーター・セラーズ(山路和弘)
タージドソン将軍:ジョージ・C・スコット(宝亀克寿)
リッパー将軍:スターリング・ヘイドン(佐々木勝彦)
グアノ大佐:キーナン・ウィン(楠見尚己)
コング少佐:スリム・ピケンズ(辻 親八)

<ストーリー>
時は冷戦の真っ只中。アメリカの戦略空軍基地司令官リッパー将軍が突然、ソ連への水爆攻撃を命令する。ところがソ連が保有している核の自爆装置は水爆攻撃を受けると10ヶ月以内に全世界を破滅させてしまうと判明。両国首脳陣は最悪の事態を回避すべく必死の努力を続けるが、水爆はついに投下されてしまう…。

劇場公開:1964年10月6日(PG12)

©1963, renewed 1991 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

ユーザーレビュー

総合評価

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ファーストカットからいきなり卑猥。全編こ...

投稿日:2011/06/28 (火)

ファーストカットからいきなり卑猥。全編こんなエッチなおふざけばかり。実に馬鹿げた話であり、馬鹿げた話だと思ったからこんなふざけた脚本にしたのだろう。このギャグが、見事なほど全然笑えない。それどころかマシンガンを撃ち合う基地の攻防戦など実際の戦場に従軍したような写実的なカメラ。馬鹿げたシチュエーションが、リアルな命のやりとりの中で繰り広げられる不条理。映画は最後の最後までふざけ倒し、物語は安全な作戦室のお偉いさんたちのエッチの算段で終わる。どこまでも人を馬鹿にした話で、勘違いしてはいけないが、馬鹿にされているのは当然見ている我々である。これほど怒りを覚えるブラックコメディーもない。キューブリックは100パーセント確信犯だ。

フィルモ さん | 新潟県 | 不明

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学生のころ、名画座で初めてこれを見たとき...

投稿日:2009/05/24 (日)

学生のころ、名画座で初めてこれを見たときの興奮を今でも思い出す。当時はまだ米ソ冷戦時代。B−52が核爆弾を積んで巡回飛行をしているという状況にもリアルな怖さがあった。そんな核兵器緊張状態を、1人3役のセラーズが戯画化し笑いにしてしまう。にもかかわらず、核兵器のリアルな怖さが終始漂っているので、笑えない。そこが本作のすごさ。冷戦と核兵器に対する、ブラック・ユーモアを通り越した不謹慎なほどの皮肉。ラストの核爆弾ロデオと美しい音楽に乗せたキノコ雲のオンパレードは、あまりにも鮮烈。どんなにシリアスな反核映画でも達

猫頭鷹 さん | 栃木県 | 不明

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