CD

Magic

Dick St. Nicklaus (ディック セント ニクラウス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP4899
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

元祖AORといわれるボズ・スキャッグス『シルク・ディグリーズ』発売40周年!今なお人気が高い70〜80年代のAOR作品をお求めやすい「千円」で発売!シリーズ監修はLight Mellowで知られる金澤寿和氏。大瀧詠一『A LONG VACATION』で知られるイラスト界の巨匠・永井博氏が本シリーズの共通アートワークを提供。

60年代にはキングスメンというバンドにドラマーとして在籍し、70年代はソングライターとして活動。本作は1979年に大阪の輸入レコード店から人気に火が付き、1980年に異例の「関西限定」発売が実現した(その後全国発売)。当時人気を集めていたボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルと並ぶAORの旗手と呼ばれ、日本独自の名盤として定着している。ソウルフルなヴォーカルと哀愁漂うメロディーが絡み合うタイトル曲は、ラジオを中心に流行し、オリコンにもランキングされるヒットになった。アーニー・ワッツ(sax)、リー・スクラー(b)らが参加。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

AOR系シンガー・ソングライター、ディック・セント・ニクラウスのデビュー・アルバム。大ヒット曲「マジック」をはじめ、日本人の琴線に触れる甘くメロウなメロディが魅力。軽快なバンド・アンサンブルも聴きものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 まるで日本のマーケットを意識して作られ...

投稿日:2010/10/11 (月)

 まるで日本のマーケットを意識して作られているかのような、メロディアスでセンチメンタルな「Magic」のみの印象がありますが、アルバムには、タイトル曲に勝るとも劣らない、佳曲が揃っていて、侮れない1枚となっています。  個人的には、Tony Sciuto の「Cafe L.A.」のような、しっとりと聴かせる「What’s The Reason」や「Our Goodbye」がお気に入りです。  オビにある”関西地区限定発売”という販売戦略がB級グルメ的で、何となく微笑ましい感じもします。次作に収められていた「Osaka Moon」も、彼がブレイクの震源地となった大阪を訪れた時に書かれた作品だとか…。1 Q79年の大阪の月は一つ、だったのでしょうか(?)。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
日本で多いに人気を得たAORシンガ−、ディ...

投稿日:2010/08/01 (日)

日本で多いに人気を得たAORシンガ−、ディック・セント・ニクラウスのデヴュ−盤。同時期にトニ−・シュ−ト、ビル・ヒュ−ズ等がおり関西発、日本独自のAORシ−ンを盛り上げた。日本人好みのメロディ−ラインは歌謡Rockとか言われていた。(特にシングル@”マジック)

nakamocyan さん | 沖縄県 | 不明

2

おすすめの商品