〜(メーカー資料より)〜
シアトリカルで圧倒的な表現力のパワフルなヴォーカル、緩急、強弱の起伏に富んだドラマティックな曲構成、壮大でメロディックなサウンド、ファンタジックな詞世界でスケールの大きな“ロック・オペラ”を展開し世界的なヒットを連発、これまでに累計1億枚以上(!)のセールスを誇るミート・ローフの、最新12枚目のスタジオ・アルバムが登場!!本作でもミート・ローフたるその魅力は健在!その上で自身の栄光と転落、希望や葛藤などパーソナルな世界を戯画化した歌詞で歌う、新境地となる特別な作品となっています。更に本作では、何とパブリック・エナミ―のチャック・Dやリル・ジョンという豪華なRapper Of Rapperがゲスト参加!ミートローフの“ロック・オペラ”に現代的なストリート感をもたらす驚きのコラボレーションが大きな話題(「善良な神の正体、それは醜いものが苦手な女性(feat.チャック.D)」、「負け犬のままじゃ終わらない(feat.リル・ジョン、トレイス・アドキンスand マーク・マッグラス)」)を呼んでいます。
バック・バンドのネヴァーランド・エクスプレスのメンバーとして約10年の付き合いとなるポール・クルック(元アンスラックス)プロデュースによる12枚目のアルバムは、バンドというシステムの中でロック・オペラを構築する感が強い。チャックDやリル・ジョンとの共演も、また新たな息吹を吹き込んでいる。(薫)(CDジャーナル データベースより)