CD

If The World Was You

J.D. Souther (ジェイ・ディー・サウザー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP2130
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Japanese pressing includes one bonus track. Sony. 2009.

内容詳細

実に24年ぶりのアルバムだそう。その間、ソングライターとして拠点を置いていたナッシュヴィルの腕利きプレイヤー陣の協力のもと制作された、意欲的なヴォーカル・アルバムだ。ジャズやラテンをふまえながらもどこか無国籍な音作りは、同世代のトム・ウェイツにも通じる。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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初来日時にインタビュアーの女性記者に「僕...

投稿日:2011/06/08 (水)

初来日時にインタビュアーの女性記者に「僕と(ベッドの)シーツの海で泳がないかい?」と口説いたのは有名な話。稀代のナンパ野郎なくせに何故か見過ごせないでいたのはは、作り出す音楽の奥底にキリっとしたリリシズム(抒情)を抱えていたから。25年ぶりとなる今作を聞いた瞬間に、突然、思い出したのがトムウェイツの名曲「トム・トルバーツ・ブルース」のワンフレーズ、No one speaks English...まさに異国情緒(ラテン・キューバ方面)たっぷりな内容。もともと昔のアルバムの中にも、サザンロックやブルース等、土臭い南部音楽からの影響をはっきり表していた人だったが、今作では南部を通り過ぎキューバ辺りまで行って、かつジャズとも出会いました、みたいなアルバム。彼の諸作品の根っこには「ここではないどこかへ」といった漂泊の想いが強く匂っており、今作はその度合いが「音・演奏」の面でかなり強めに出ている。かつてのロマンチックで都会の夜景に似合うAORを期待している人にはガッカリ感が強いと思うが、亀の甲より年の功、還暦をすぎても尚、軟派なBUT崇高なリリシストぶりを保持している点は高く評価したい。惜しむらくは1曲目の訳詞。この和訳では閉店間際に目当てのウェイトレスを視姦してる変態ジジイ。そうじゃないんだよなぁ・・。

joe さん | 宮城県 | 不明

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まさかと思わせる構成! 思わずニヤッとし...

投稿日:2008/11/27 (木)

まさかと思わせる構成! 思わずニヤッとしてしまったアルバム! 妙に遊び心溢れている!!! 前作から 長〜〜〜く待ってましたが お酒飲みながら聴いたら 寒い夜もホットな感覚になれます! 部屋に暖炉とロッキングチェアーお持ちの方必聴! ボトルもお忘れなく・・・

Zoo さん | Tokyo | 不明

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25年ぶり!?ジャケに写ってるおじいさんは誰...

投稿日:2008/09/26 (金)

25年ぶり!?ジャケに写ってるおじいさんは誰!?まさか、これが今のJ.Dサウザーなのか!!思わず絶句しまいましたが。肝心の中味はどうなんでしょうか。早く聞いてみたいですね。しかし、それにしても…レヴォン・ヘルムかと思いましたよ。

GUITARMAN さん | 埼玉県 | 不明

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