CD 輸入盤(国内盤仕様)

Got a Mind to Give Up Living-Live 1966

Paul Butterfield Blues Band (ポール・バターフィールド・ブルース・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BSMF7522
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ポール・バターフィールドB.B.による2NDアルバムにして代表作『East-West』リリース直前の1966年春、マイク・ブルームフィールド在籍時の貴重なライブ音源が正規リマスター盤として初リリース!粗削りだが若さ爆発のエネルギッシュでインプロビゼーショナルなプレイは、その後のアメリカのロックの歴史に大きな影響を与えた!貴重な蔵出し写真や当時のメンバー、エルヴィン・ビショップ、マーク・ナフタリンによる解説が付き、未発表曲「Comin’Home Baby」、「Memory Pain」なども収録。

ポール・バターフィールド・ブルース・バンドは、1963年シカゴでハーモニカのポール・バターフィールドとギタリスト、エルヴィン・ビショップが中心となり結成された白人ブルース・バンド。その後、天才ギタリスト、マイク・ブルームフィールドをメンバーに加え、エレクトラ・レコードと契約。1965年7月にニューポート・フォーク・フェスティバルに出演し衝撃を与える。さらにフェスに出演していたボブ・ディランのバックを急遽務め、さらに話題となる。同年、デビューアルバム『The Paul Butterfield Blues Band』を発表。翌1966年7月、セカンド『East-West』を録音、翌月発売。アルバムは彼らの代表作となり人気を決定づけるも、ブルームフィールドが脱退し、第一期黄金期を終える。本作は、まさにそんなブルームフィールド在籍時の1966年春にボストンはユニコーン・コーヒー・ハウスで行われた貴重なライブなのだ。1st、2ndの収録曲を中心に未発表曲も演奏されている。過去にブートレッグが出回っていたが、現在は入手困難のため、今回ファンとしては待望の正規盤リリースとなる。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

2作目『イースト・ウェスト』リリース直前の1966年5月のライヴを収録。元は海賊盤だった。音質は万全ではないが、逆に場の空気を真空パックしたよう。最強布陣が一丸となった演奏もスリリングで熱い。3、5作目収録の楽曲もプレイされ、かの時代のうねりの中、重要なピースが埋まるような印象も。(兒)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Instrumental Intro
  • 02. Look Over Yonders Wall
  • 03. Born in Chicago
  • 04. Love Her with a Feeling
  • 05. Get Out of My Life, Woman
  • 06. Never Say No
  • 07. One More Heartache
  • 08. Work Song
  • 09. Coming Home Baby
  • 10. Memory Pain
  • 11. I Got a Mind to Give Up Living
  • 12. Walking by Myself
  • 13. Got My Mojo Working

ユーザーレビュー

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