CD

せせらぎ

遊佐未森

基本情報

カタログNo
:
YCCW10287
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1988年のデビュー以来“聴いて幸せになれる音楽”をテーマに掲げ、透明感ある伸びやかな歌声で幻想的な世界を描いてきたシンガー・ソングライター。
最近では、NHK『みんなのうた』の「クロ」や「カリヨンダンス」のほかにも、小学校の校歌やCMなどに楽曲提供をし精力的に活動を続ける中、2012年発売の「淡雪」から約4年振りとなるオリジナル・アルバムを発売。今作は、遊佐未森が大切にしている“心のせせらぎ”をテーマにした作品。
忙しない現代社会において、ふと立ち止まって自分の心のせせらぎに耳を傾ける、そんな大切な時を歌ったものになります。
リード曲「風の庭」は、厳しい冬を越えて草木が芽吹きだす春を愛おしく感じる素直な気持ちとハープによる神秘的で美しい音色が特徴です。
タイトルソングの「せせらぎ」は、初夏の日に大切な人と過ごす一瞬を閉じ込めた曲で、愛する人を想う心の機微をせせらぎに例えた歌詞が、爽やかな風のように心の中にすっと入ってくるメッセージソングです。
坂道の影ぼうし、甘酸っぱいベリーの香り、秋色に染まる並木道、銀河を渡る風と東京タワー。
季節の移ろいの中で感じる幸せのひと時を歌にした、まるでフォトエッセイのような作品になりました。

また、今作は吉野友加(ハープ)と影山敏彦(アコースティックギター)による癒しデュオとして人気のtico moonがゲスト参加。リードソング「風の庭」や「Theo」に2人のユニットで参加した他、「東京タワー」と「murmuring」に吉野友加(ハープ)、「SESERAGI」に影山敏彦(アコースティックギター)がそれぞれ参加し本作の世界を演奏。
彼らの奏でる清らかで心安らぐ音色と遊佐未森の歌声とが相まり、まるで澄んだ水の音のように美しいハーモニーを生み出しています。
サウンドの仕上げは、遊佐未森がデビュー時から信頼を置くエンジニアのカラム・マルコム氏とスコットランドにある彼のスタジオで実施。また、水の流れをなぞらえたCDジャケットのアートワークも今作の特徴です。

内容詳細

約4年ぶりとなるオリジナル・アルバムのテーマは本人が大切にしている“心のせせらぎ”。日常の中で聴き落としがちなその音に耳を澄ました時、歌声とともに吹き込む風は、小さくとも代え難い幸せを運んでくる。“このアルバムを作るために歌い続けてきたのかもしれません”という言葉も決して大げさではない。(薫)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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