CD

Mostly Ballads And More

Steve Kuhn (スティーブ・キューン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MTCJ6503
組み枚数
:
1
レーベル
:
Pjl
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

ジャズだけでなくユニークでクリエイティブな音楽をリリースする「New World Records」から発売された80年代のキューンのプレイを代表するといっていい作品だ。日本盤発売に際して、4曲が追加収録されこの時代のキューンの素晴らしさがさらに体感出来ることになった。
それにしてもハーヴィ・シュワルツのイマジネイティブでロマンティックなソロはいかがだろうかつて、スコット・ラファロが一瞬見せた閃きにも似た、繊細でありながら弱弱しく、その実、強靭な精神を内包している、そんなアンビラレンツな印象を与えてくれる演奏だ。
これほどまでに美しいピアノも数少ない。ビル・エヴァンスの後期、最高の最後のベーシスト、マーク・ジョンソンとのデュオにひけをとらない80年代ピアノジャズの最高傑作だ。
Steve Kuhn(p) Harvie S(b):Rec.1984-1-3,at Media Sound Studios,NYC.

内容詳細

耽美的な演奏で絶賛されたスティーブ・キューンの84年の傑作『モストリー・バラッズ』は、ピアノ・ソロ&ベースとのデュオ集。キューンの監修により、オリジナル盤未収録の(4)(8)(15)(16)を追加収録した新装盤の登場だ。曲の重複なし。これは買わずにはいられない。★(信)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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HMVレビューはいいかげん。キューンの演奏...

投稿日:2008/03/15 (土)

HMVレビューはいいかげん。キューンの演奏、ハービーのバッキングは素晴らしいが、ベースソロはラファロ、ジョンソンらと比肩できないしつまらない。もっと経験を積まなければならない。録音上ベースが太く張り出しているが、そのため一瞬は面白く聴こえるのは確か。アレンジも悪くないし取り上げている曲も悪くないが、ピアノが細く聞こえるし上下の音がカット(CDの性質上ある程度しょうがないが)されていることが強く感じられてしまう。買わなくて良いと思う。演奏のみに限って85点とする。HMVの書き手はちゃんと良く聴いてレビューを書きなさい

bubyuki さん | tokyo | 不明

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