CD 輸入盤(国内盤仕様)

Flying Over France -Live At Cine Roma Borgerhout, Belgium 1972

Paul McCartney & Wings (ポール・マッカートニー・アンド・ウィングス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4553
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ポール・マッカートニーが結成したウィングスが、ライヴ活動の初期に行ったベルギー・アントワープでの未発表曲満載のライヴ音源!

ライヴ活動を始めたばかりの初期ウィングスの、1972年8月22日にベルギーのアントワープで行われたライヴを収録した定番音源をボーナス入りでリリース! ビートルズの解散後のポールは、『McCartney』(1970年)と『RAM』(1971年)という2枚のソロ・アルバムを発表した後、念願のバンド結成へと動く。それがウィングスだった。妻のリンダ・マッカートニーを含む4人組で作り上げたのが1stアルバムの『Wild Life』(1971年)。ライヴに向けてリハーサルを重ねる中で、1972年1月にヘンリー・マックロウ(g)が加入し5人編成になり、1972年2月から“Wings University Tour (Wings Breat Britain Tour)”、そして“Wings Over Europe Tour”という英国〜ヨーロッパを周るツアーに出る。残念ながら、バンドとしてまだまだこなれていない時期だったことは否めないし、既にレコーディングに入っていた次作『Red Rose Speedway』(73年)が上手く進んでいなかったことなど、ポールの中でも迷いがあったのだろうか、このツアーは決して評判の良いものではなかった。しかし、正式に録音されずに後にデモ音源で発表されたような曲などが何曲も演奏されていたり、リンダの初オリジナル曲や、メンバーのデニー・レイン(g, b)やヘンリー・マックロウのソロ曲なども演奏されているなど、マニアにはたまらない貴重な音源であることは間違いない。また、この時はまだレコーディングされていない新曲だった「Hi, Hi, Hi」や「My Love」が既に演奏されているのもポイントだろう。後半の5曲は、アントワープ公演の2日前に行われたアムステルダム公演からの音源をボーナス収録。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ポール・マッカートニーが結成したウィングスが、1972年にベルギーで行なったライヴの模様を収録。リンダの初オリジナル曲や、デニー・レインやヘンリー・マックロウのソロ曲なども披露されたファン垂涎の内容だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Paul McCartney & Wings

ビートルズ解散が事実化する前後から、アルバムマッカートニーを発表、そして2作目のアルバムラムを発表し、ソロ・キャリアを歩み始めたポール・マッカートニーは、その後、ツアー再開へ向けてポールとリンダはバンド結成に向かった。

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