CD 輸入盤(国内盤仕様)

Tanglewood Music Center 1970 (2CD)

The Who (ザ・フー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4151
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ザ・フーがロック・オペラという作風を確立した名作『Tommy』の全曲を演奏するツアーを行っていた1970年の、『ライヴ・アット・リーズ』と後に発掘された『ワイト島ライヴ1970』という2つのライヴ盤の間の時期に行われた、アメリカ・マサチューセッツ州レノックス、タングルウッド・ミュージック・センター公演の音源をリリース!

このツアーからのライヴ作品はオフィシャルでもいくつかリリースされているものの、機材トラブルがあったり、演奏が荒っぽくなっていたりと、いろいろケチが付きがちだった。そんな中でも演奏面で非常に充実していると言われている公演の録音であり、音質も申し分なく、非常に躍動感のある、パワフルかつスリリングな演奏が楽しめる。ファンならば確実に押さえておくべき内容と言える。

1970年5月にリリースされた『ライヴ・アット・リーズ』は、これまでのスタジオ作品では表現しきれていなかったザ・フーというバンドの、荒々しくパワフルでタフなライヴ・バンドという側面が初めて伝えられた作品だった。このタングルウッド公演は、それがリリースされて約2ヶ月後という時期だけに、リスナーからしても大いなる期待を持って臨んだであろう。前座にはイッツ・ア・ビューティフル・デイとジェスロ・タルを配したこの日のライヴ。セットリストは『Tommy』を中心におきながらも『ライヴ・アット・リーズ』から少し変化し、ほぼ『ワイト島』に近い内容になっている。しかし、様々なトラブルがあった『ワイト島』に比べ、演奏面での充実ぶりは一目瞭然で、ザ・フーというバンドの凄さが実によく伝わる音源だ。ジョン・エントウィッスルが歌う「Heaven And Hell」で始まるのは『ライヴ・アット・リーズ』と同様だが、「Water」や「I Don't Even Know Myself」といったオリジナル・アルバム未収録のシングルB面曲が多く演奏されているのも興味深い。そういう点を含めて、実に英国的な魅力に溢れたライヴ音源だ。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

『ライヴ・アット・リーズ』とのちに発掘された『ワイト島ライヴ1970』という二つのライヴ盤の間の時期に行なわれた、米・マサチューセッツ州レノックスでの公演を収録。音質も申し分なく、躍動感のあるパワフルな演奏が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

The Who

ハイ・ナンバーズはサンデンの代わりにキース・ムーンを迎え、バンドには黄金のラインアップが揃った。またこの時期、カネに困ったミーデンがハイ・ナンバーズのマネージメント権を、キット・ランバートとクリス・スタンプという二人に売り渡すという事件が起こったが、かねがねミーデンのやり方に不満を持っていたバンドにとってはこれはかえって良い出来事といえた。彼らはバンド名を再びザ・フーに戻し、再スタートを切る。

プロフィール詳細へ

The Whoに関連するトピックス

おすすめの商品