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DVD

ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー BOX II

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ASBP4405
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
ボックスコレクション, Squeez, 2008

内容詳細

【全体ストーリー】
市役所文化芸術課に勤めるルミ(イ・ジア)は、とりあえず作った自分の企画書が採用され、プロジェクト・オーケストラを運営することになる。ところが運営資金をプロデューサーに横領されてしまい、団員を一般公募にすることに。必死に集めたものの、メンバーは、停職中の警察官カン・ゴヌ(チャン・グンソク)などプロとはかけ離れた人材ばかり。そんな楽団に指揮者としてルミが招聘したのは、オーケストラ・キラーと悪名高い世界的マエストロ、カン・マエ(キム・ミョンミン)。果たして楽団の運命は!?全18話】

■第9話
カン・マエの毒舌にたじたじの正規団員たちだったが、合唱団もやめると言い出す始末。これを収拾するため、カン・マエはコヌに合唱団の練習で指揮を振るように言う。納得しない楽団と合唱団のメンバーに、謝罪をすべきか悩むカン・マエに、ルミは涙を浮かべカン・マエらしくいてほしいと言う。一方、公演まで余すところ数日なのに、連日の豪雨で水害の恐れが出てくる。

■第10話
ソクラン市交響楽団公演日。合唱団を説得しようとするコヌ。水害で大変な時に演奏会をやっている場合かと被災民たちに詰め寄られる団員をかばうため、カン・マエは右腕を怪我してしまう。ある被災者を前に、自身の過去も同じで音楽に救われたと告白するカン・マエ。合唱団は来ず、楽器は雨にさらされ、客席はガラガラ…。万事休すかと思われた公演に、痛む右腕で挑むカン・マエ
だった。

■第11話
カン・マエへの気持ちをコヌに知られたルミは、自分が一方的に好きなだけと言う。一方、ソクラン市長は“プロジェクト・オーケストラ”の資金が詐欺にあった責任をルミに取らせようとする。ルミを逃がすため楽団から脱退させるカン・マエ。ルミはカン・マエの気持ちがないのだと誤解し、旅に出る。カン・マエは何とか楽団を存続させるべく、酷な手法、団員を全員解雇するのだった。

■第12話
絶対出ないと知りつつも自分の気持ちを振り切るためカン・マエに毎日電話するルミ。ある日カン・マエからエスプレッソの入れ方を聞きに来たと電話があり、目の前にカン・マエが現れるのだった。カン・マエから楽団が全員解雇になったと知るルミ。自分を責めるルミを不器用になぐさめるカン・マエだが、ルミと食事に行ったレストランで、アルバイト演奏するコヌや団員を見て、憤然とする。

■第13話
ルミのことは気にしていないと強がるコヌは、カン・マエに自分の選んだ曲を自分のやり方で指揮し団員を”マウスフィル“としてまとめると言い出す。楽団として認められる交響楽フェスティバルに出演が決まり喜ぶコヌに、カン・マエは自分の指揮棒を渡す。一方、いよいよ聴力がなくなりつつあるルミは、カン・マエに話そうとするが忙しいと取り合ってもらえない。

■第14話
交響楽フェスティバル直前に、すべてはカン・マエが手助けしてくれたおかげだったと知ったコヌは、カン・マエに指揮棒を返す。野外公演で演奏するコヌたちを見に行くカン・マエ。そこで音楽評論家が、コヌの才能を絶賛しているのを聞いてします。その時、市長の指示で工事が始まり演奏が中断されてしまう。カン・マエは、コヌへの絶賛を耳にし、市長に工事を止めるように言うことができなかった。

■第15話
オーディションに挑むコヌたちの前に、カン・マエが審査員としている。ルミの編曲で演奏した曲を、本来の楽譜通りに演奏しない限り認めないとカン・マエは憤慨する。自身の音楽に変化が現れたことにとまどい、ルミにあたるカン・マエ。そんな中市長が変わり、新市長はカン・マエに就任式での演奏を依頼する。交響楽団を私物化するなと断固拒絶するカン・マエだったが…。

■第16話
新市長との確執にカン・マエは辞表を提出しようとするが、ソクラン市交響楽団の団員への給料が未納になっていることを知り、新市長の就任式での演奏を受け入れる。コヌやルミたちは、音楽においては決して妥協しなかったカン・マエを信じようとする。そして就任式当日、演奏直前に配られた楽譜を見て、団員たちは愕然とするのだった。

■第17話
新市長への辞表を出そうとしていたカン・マエに、ソクラン市交響楽団の顧問の話が入る。カン・マエの名前だけ利用して指揮は別の人にやらせるという魂胆だ。ど素人の指揮者に反旗をひるがえす団員たち。去ろうとするカン・マエに、コヌは最後の公演になるだろう「ガチョウの夢」を指揮してほしいと頼む。

■第18話
新たな楽団から指揮者として依頼があったカン・マエは、弟子であるコヌに指揮者としてのあらゆる課題を出す。そして最後の公演「ガチョウの夢」をカン・マエが指揮することが送別会となった。ルミには、自分が大切にしていた指輪を渡すカン・マエ。いよいよ空港へ出発するカン・マエにコヌは最後に一度だけ、“マウスフィル”とソクラン市交響楽団の合同演奏会の指揮を頼むのだった。
解説・備考:
<VOL. 2>
DISC 1 第9話、第10話
DISC 2 第11話、第12話
DISC 3 第13話、第14話
DISC 4 第15話、第16話
DISC 5 第17話、第18話、特典映像
それぞれの音楽の夢を機軸に揺れ動く、恋の衝動。愛か音楽か?友情か恋か?
音楽の夢と恋。揺れ動く心の葛藤をさわやかに描いたこの夏最高の“音楽ラブストーリー”。

市役所文化芸術課のルミの企画によって一般公募で集められた個性派楽団員たちと世界的ながら激烈な性格のマエストロ、カン・マエが、トラブルと恋の日々を繰り広げていく。キム・ミョンミン、イ・ジア共演による愛と感動の音楽ドラマ。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

ディスク   1

  • ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー 第9話 不惑の人
  • ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー 第10話 歓喜のうた

ディスク   2

  • ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー 第11話 愛せる限り愛せ
  • ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー 第12話 男のプライド

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初めて韓国ドラマデビューとなったドラマで...

投稿日:2012/10/20 (土)

初めて韓国ドラマデビューとなったドラマです。 固定観念にもってた恋愛系じゃなくて、米ドラマ:グリーのような、日本ドラマ:のだめカンタービレ(これ見てないわ)みたいな感じで。 というわけで、初回は韓国ドラマの在り方な内容ばかり気になっていたけど。 3回目くらいから、かなり面白くなってきた。 カンマエの髪型憧れるわいw 恋愛がなくて、どことなく日本と似ていて、べたっとしてなくて、キャラ立ちもしていて、なかなか展開が気になる。 毒舌凄腕キャラの人間性がどこまで出てしまうのか、っていう点が面白い。 ツンデレ具合に視聴者人気もあがるわけだ。 にしても、チャングンソクが今はあんなオカマみたいになってるけど、このドラマでは肌も汚い短髪好青年で。なんでその路線じゃないんだろう?今。 たまたま民放でやってた韓国ドラマに出てたけど、髪型はオカマだし、メイクはしてるし、ショッキングピンクの上着とか着て????? 顔がなんか広末涼子に似てるな、としみじみ。 トゥルミ役のヒロインは松たかこと竹内結子みたいな。なんだかんだで暴れてくれないと話が進まないから、それはそれで面白い と、回を重ねるごとに面白くなってきてて、遂に最終回!!!!!! 今夏〜秋の1番の思い出はベートーベン・ウィルスだな。 カンマエ!が面白い。まったくBLの話なのか、なんなのかっていうシチュエーションにしろ。 これ、シーズン2の続編をやってほしいわ。 かなりはまったので、来日キャンペーンとかの動画やらも観たけど、なかなか面白い。 カンマエ・トゥルミ・カンゴヌの3人のキャラもいいが、 おじいさんとイドゥンの友情もよかった。 ヒョクオンさん、おばさん、咳おじさん、エレキバイオリン姉妹などサブを固めるチームワークもよくて 韓国版Gleeのようだった。 また、初回の頃は夏!だったのに、観てるのと同時の季節変動で最終回付近には寒くなってたけど。 夏の感じがあったのも良かったな。てっきり寒そうな冬ドロというイメージだったから。 また、国が近いだけに文化の近さもあって、家の中の様子とか心情とか夢のようなアメリカンドラマの生活風景ではなく 割と同じなんだなwっていう親近感ある生活や心情感がありました。なんせ、初韓国ドラマなもんでw さて、今回も今ドラマのサントラを入手しまして、ドラマ使用曲はもちろん、クラシックもかなりあって 徐々に増えてたクラシック音楽も更に増え勉強になった。 このドラマ本当に良かったので、頑張ってもらって この役者面子でのクラシックコンサートツアーか、シーズン2とか3とか続投してもらいたい。

Hoppy! さん | 東京都 | 不明

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