Arti & Mestieri

First Live In Japan

評価 : 4.5

(3)

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基本情報

ジャンル

ロック

カタログNo

CDSOL3019

組み枚数

レーベル

SOLID

発売国

日本

フォーマット

商品説明

イタリアが誇るプログレッシヴ・ロック/ジャズ・ロックの巨星アルティ・エ・メスティエリのオリジナル・キーボーディスト、ベッペ・クロヴェッラによって設立されたレコード・レーベル『エレクトロマンティック・ミュージック』の包括カタログ＆新作リリース第2弾！

監修：片山伸
2021年最新デジタル・リマスタリング/新規解説/歌詞付き/ボーナストラック収録予定

「ファースト・ライヴ・イン・ジャパン
」

2005年に行われたアルティ・エ・メスティエリの初来日公演を余すことなく収録した奇跡の記録。イタリアン・ロック史上に燦然と輝くスーパー・ライヴと称された永久保存盤。

オリジナル発売：1985年
新規日本語解説
2021年最新デジタル・リマスター、オリジナル・ジャケット使用

＜レーベル紹介＞
エレクトロマンティック・ミュージック（Electromantic Music）は、イタリアが誇るプログレッシヴ・ロック/ジャズ・ロックの巨星アルティ・エ・メスティエリ（Arti & Mestieri）のオリジナル・キーボーディスト、ベッペ・クロヴェッラ（Beppe Crovella）によって設立されたレコード・レーベル。イタリア北部トリノを拠点として、イタリア全土から集めたプログレッシヴ・ロック、ジャズ・ロック、ジャズのアーティストたちの作品をリリースし続けている。日本ではエレクトロマンティック・ミュージック・ジャパンとして、現在入手困難な旧譜タイトルと新作のリリースを行っていく。隠れた名盤からスーパー・バンドの新作など、続々リリース。乞うご期待!!

＜アルティ・エ・メスティエリ＞
1970年代のイタリアン・ロック全盛期に活躍し、プログレ/ジャズ・ロックの分野でアレアと人気を二分した超絶テクニカル・バンド、アルティ・エ・メスティエリ。壮絶ドラマー、フリオ・キリコが叩き出す強力なリズムに引かれるように、ベッペ・クロヴェッラのキーボード、ジジ・ヴェネゴーニ＆マルコ・ロアーニャのギターがうねりをあげる。最大の魅力は地中海の風をふんだんに浴びた宝石のようなメロディーたち。それらすべての要素が複雑に絡み合って生まれたサウンドは唯一無二のもの。2005年に奇跡の初来日を果たして以降、これまで4度の来日公演を実現させている現役のバンドである。

エレクトロマンティック・ミュージック・ジャパンでは、1980年代以降にリリースされたまま埋もれていた旧作品をはじめ、メンバーのソロ作品やコンピレーション盤など、イタリアの心に触れる珠玉の作品群をリリースしていく。

(メーカー・インフォメーションより)

その他のバージョン

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CD

First Live In Japan

￥2,419 US 盤輸入盤 2007年07月17日発売

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

4.5

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会場に行けなかったイタロファンの一人とし...

投稿日：2006/11/15 (水)

会場に行けなかったイタロファンの一人として、本当に素晴らしいライブがCDで聴けるだけでもありがたい。A＆Mが２１世紀の今でも現役のバンドであることを証明した一枚だ。出来る事なら、DVDも出して欲しい。

荒野の追放者さん | 日本 | 不明

生はこんなもんじゃなかったが、思い出の１...

投稿日：2006/10/28 (土)

生はこんなもんじゃなかったが、思い出の１枚としてすごくうれしい。行けなかったイタロファンは必ず聴くべし！！

OSANNA さん | あそこ | 不明

ロックのような60-70年代の全盛期をすでに...

投稿日：2006/10/23 (月)

ロックのような60-70年代の全盛期をすでに経た、微妙な時代の体質・温度・風情といったものが音の成立条件にかかわる音楽分野ではいくら本人の意気込みがあっても昔通りには行かない。ただ、いまもってフリオ・キリコの筋肉質な容貌はまるで青年のようだし、パフォーマンスも白熱、その後開かれたドラム講義も驚嘆の声が上っていたと聴く。ついでながらNEW TROLLSの日本公演も期待以上のものがあったそうだ。

ランブル21 さん | スクランブル | 不明