有馬忍 東京ラティーノス

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CD

Meu Amor

有馬忍 東京ラティーノス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FSG1117
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

勇気と希望をあたえる 情熱のラテンビッグバンド 感動のアルバム
原信夫とシャープス&フラッツ、高橋達也と東京ユニオン、宮間利之とニューハードなど数々のバンドのトランペッターを歴任し、コンダクターを務めた「有馬徹とノーチェ・クバーナ」の伝統を受け継いだ新生ラテンビッグバンドによる、ラテン名曲集!


藤本忍(有馬忍)
今治市生まれ。ファンキー・ジャズを聴いて傾倒する 稲垣次郎ビッグソウルメディアで有望な新人としてデビュー。のちに高橋達也と東京ユニオンにスカウトされ。
スリーブラインドマイスより「God the Spirit」をリリースする。以後、金井英人グループ、岡本章生とゲイスターズなどでソロ・プレーヤーとして活躍する。原信夫とシャープ&フラッツに抜擢され、「Jazz Unlimited Live'80」を発売する。その後、宮間利之とニューハードオーケストラに入団。世界各国のミュージシャンが一同に集まった、インドでの「ジャズ・ヤトラ’82フェスティバル」に出演。翌年、SMSレコードから発売された 「ミスティ」では、「アランフェス・コンチェルト」と「いそしぎ」のフィーチャーで好評を博し、芸術祭優秀賞を受賞する。中村達也グループで、藤本のオリジナルであるタイトル曲を含むアルバム「ルーカス」を発表。その後、山下洋輔パンジャ・スウィング・オーケストラに加入。日野皓正、坂田明、渡辺香津美などのゲストと共演する。 一方、これと平行して、自己のグループ「藤本忍&エモーション」を結成。その演奏は1992年、イタリアの新聞「セラ」誌でも紹介され、絶賛された。1995年10月には、ラッツパックレコードよりリーダー・アルバム
「ホープ」のCDを全国発売。

1996年以降は、日野元彦、村上ポンタ秀一、渡辺文男、向井滋春、中村誠一、峰厚介、本田竹広、市川秀男、山下洋輔らの一流ミュージシャンとセッション活動を行
いながら、自己のグループを率いて全国各地でコンサート活動を展開している。

さらに、有馬徹ノーチェクバーナのコンダクターに就任。その後2010年ラテンビッグバンド 「有馬忍 東京ラティーノス」を結成。日比谷公会堂で行われた「栄光のラテンビッグバンド」にて故有馬徹氏の遺志を引き継ぎ「有馬忍」として襲名披露公演を行う。東京キューバンボーイズや夏木マリ、加藤久仁彦、えまおゆうなどのゲストたちと共演。演奏活動を展開している。

地元所沢市の社会人ビッグバンド ビッグフェロージャズオーケストラをプロデュース 地域の音楽活動にも貢献している。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

有馬徹の遺志を継ぐ有馬忍の東京ラティーノスによるラテン名曲集。90年代から村上秀一や山下洋輔といった錚々たる国内ミュージシャンと共演してきたリーダーが、情熱的なラテン・ビッグバンド・サウンドを牽引する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. リベルタンゴ
  • 02. カチータ
  • 03. アマポーラ
  • 04. キサス・キサス・キサス
  • 05. グラナダ
  • 06. 涙のトッカータ
  • 07. エーゲ海の真珠
  • 08. 雪が降る
  • 09. サンチェスの子供たち
  • 10. トゥ・ラブ・アゲイン
  • 11. メゥ・アモー
  • 12. 闘牛士のマンボ
  • 13. 荒城の月
  • 14. 恋のアランフェス
  • 15. マンボ・メドレー

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