CD

Town Hall 1972

Anthony Braxton (アンソニー ブラクストン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCJ351
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
追加情報
:
オリジナル紙ジャケット仕様

商品説明

B以外は全て当時、先進的だった3人のミュージシャンに捧げられている。ここにこそ、アンソニー・ブラクストンというミュージシャンの真骨頂が現れている。オーネット・コールマンに遅れながらもフリージャズ・シーンの注目のアルトサックス奏者として表れ、やがてマルチリード奏者として様々な楽器をもにしていくブラクストン、ここでは、かつて、ミンガスも演奏したニューヨークの「タウンホール」で1972年5月22日に行われたライヴを収録。
当時のブラクストンは、Chick Corea (p)Dave Holland (b, clo)
Barry Altschul (perc)との伝説のグループ「Circle」解散後、自己のコンセプトに乗った様々な活動を展開しており、ここでは、Anthony Braxton (as, ss, fl, cb-cl, sop-cl, Bb-cl, perc)とサークルの同僚Dave Holland(b)が基本的なユニットとなって、Philip Wilson (ds= #1, 2)、John Stubblefield (ts, fl, bcl, gong, perc=#3)Jeanne Lee (voice=3)Barry Altschul (perc, marimba=#3)Jを曲によって加えた編成となっている。
Dave Hollandとは、馬が合ったらしく、同日のデュオ演奏が『News From The '70s』(New Tone-cd)で発売されている。
日本のトリオ・レコードから「Trio PA 3008/9 (LP)」として2枚組で発売された本作は時代の過渡期をヴィヴィッドに伝える貴重な作品といえる。

内容詳細

フリー・インプロヴァイズによる“現代的解決”を目指すブラックストンにしては珍しく、スタンダード「オール・ザ・シングス・ユー・アー」を取り上げ自分の論理を適用しながら、構築と脱構築を繰り返している。デイヴ・ホランド以下メンバーも充実。(誠)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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