Cimarosa (1749-1801)

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  • この「ロンドンのイタリア女」は、オペラ・ブッファの...

    Posted Date:2024/12/21

    この「ロンドンのイタリア女」は、オペラ・ブッファの原型とされるペルゴレージの「奥様女中」から、ブッファの歴史がさらに一段階前へ進んだことを証明する作品のように思われる。まず「世界の旅人が集う宿」という非日常的な舞台設定自体が魅力的で、これはロッシーニの名作「新聞」や「ランスへの旅」に先んじている。さらに時代が下ると、ストーリーが錯綜しすぎて筋を追うのにストレスを感じてしまうようなブッファ作品も出てくるが、本作ではその心配は無用だ。何しろ登場人物はわずか5名で、それぞれのキャラクターは戯画化されており、明快そのもの。ストーリーは単純で、馬鹿馬鹿しい。(いい意味で) 従って音楽に集中しやすい。その音楽は、人生の隆盛期にさしかかった作曲家らしいみずみずしい輝きがあり、この作品が大成功したというのも十分にうなずける。大部分がシンプルな長調の曲で成り立っており、モーツァルトの晩年作品に見られるような深みのある陰影には乏しいため、いささか一本調子の感がなきにしもあらずだが、この能天気な典雅さこそがチマローザの持ち味なのかもしれない。ゲーテやスタンダール、ドラクロワらが愛したと言われる所以だろう。第一幕の長大なフィナーレの中で曲想が多彩に変化していく様などは、「ドン・ジョヴァンニ」を彷彿とさせて、なかなか印象的な場面である。当時としてはかなり前衛的だったのではないか? 舞台・演出は、一見手抜きかと思ってしまうほどシンプルだが、よく見るとうまく勘所を押さえていて無駄がない。計算された上でのシンプルさなのだろう。総じて見ると、正に「これぞオペラ・ブッファ」という見本そのもののような、教科書的な舞台の一つと言えるのではないだろうか?

    グー .

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  • 18世期に活躍したチマローザは、存命中は絶大な人気を...

    Posted Date:2020/04/19

    18世期に活躍したチマローザは、存命中は絶大な人気を誇ったが死後、急速に忘れられ、このCDに収録された歌劇『みじみな劇場支配人』も殆ど知られてない。 この音源は、1963年にナポリで録音された物で、ルイジ・コロンナ指揮、ナポリ・アレッサンドロ・スカルラッティ放送管弦楽団の演奏で録音された物。 歌手にはイタロ・ターヨ、ドーラ・ガッダ等、当時大手レコード会社に吹き込み経験のある有名人や、地元中心に活躍した歌手が参加しており、意外と豪華。 指揮のコロンナは有名ではないが、1950〜1960年代にこのオケを振った録音があるようで、恐らく地元の指揮者なのだろう。 モーツァルトにも劇場支配人なるオペラがあるが、この作品は同じ年に初演されており、ストーリーは、3人の歌手を中心に、詩人や音楽家が名誉や利益を求めて行動するが、支配人の破産によって、無駄に終わるという物。 音楽はモーツァルトやロッシーニ、オッフェンバックのように軽快で明るく、笑劇にふさわしく、メロディもシンプルながら美しい。 それに比例するように演奏・歌唱ともにメリハリがあって良いが、唯一録音があまり良くない。 最後に拍手があるので恐らく、放送用音源か何かが原盤ではないかと思うが、少し曇っており、良く言っても年代相応だろう。 廉価盤なので、解説、台詞などはなく、ライナーは演奏者とトラックリストのみである。

    レインボー .

    0
  • このシリーズも第7集まで続き長丁場になっています。...

    Posted Date:2021/02/28

    このシリーズも第7集まで続き長丁場になっています。このCDでは3つの部分からなる序曲が多く収録されています。これらはイタリアシンフォニア形式(急−緩−急)によるもので、後に交響曲へと発展していったとされてます。そういう意味ではチマローザのこの種作品は時代遅れの感があるのですが、音楽自体は歌心に溢れた素晴らしいものです。中にはBGMに使えそうな曲もあったりします。尚、各部分には形式はなく自由に書かれています。NAXOSのこの種の発掘企画には頭が下がります。程よい距離感をもってとらえられた小編成オーケストラも心地よく響きます。

    またたび度々 .

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