アーノルド、マルコム(1921-2006)

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商品ユーザーレビュー

38件

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  • この時代に交響曲を書く意義をきちんと示し得た素晴ら...

    投稿日:2017/05/14

    この時代に交響曲を書く意義をきちんと示し得た素晴らしい作品群!楽想も楽器編成も「ナニコレ?」と思わせておいて、最後には腑に落ちる。演奏も申し分なし。エルガーともウォルトンともRVWとも違うイギリス音楽の一つの姿。

    tak さん |40代

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  • 速い!速すぎる!アーノルドの9つある交響曲の中で最...

    投稿日:2016/03/10

    速い!速すぎる!アーノルドの9つある交響曲の中で最も狂暴、最も不可解、最も最もシリアスで個人的に1番好きな交響曲です。ペニー、ハンドリー両氏は、例えば第1楽章など15〜6分かけて演奏しているにもかかわらずガンバは13分とこれでも十分早いと思っていました。聞いた順番がガンバ→ペニーだったので、ペニーの演奏は遅くて退屈だなぁなんて思っていました。でも時がたつにつれて、最近ではガンバこそが異端であったのか?と思うようになってきました。そこへきての交響曲第7番の新譜!狂気しました。カップリングはフィルハーモニックコンチェルトとジョン・フィールドの主題による幻想曲、選曲のセンスもいいと思いました。届いてからさっそくCDをかけてびっくりしました。1曲目のフィルハーモニックコンチェルトの速いこと!ハンドリーの演奏のある種エレガントな感じがここでは微塵もありません。交響曲第7番も速い!いや、速すぎる!第1楽章は最速の11分!もちろんアンサンブルは乱れ金管は絶叫、のち苦悶、次第に自暴自棄…。速すぎて聞き手もついていけないよ…というのが正直な感想です。ただ、この演奏なかなか嫌いじゃありません。イェーツという指揮者は初めてですがただモノじゃありませんね…。残念なのは、HMVで検索して最後のほうに出てきたことでしょうか。新譜なのに最後だなんて…。

    Tantaky さん

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  • 第6番以降の後半の作品は好きではありませんが、前半...

    投稿日:2016/07/08

    第6番以降の後半の作品は好きではありませんが、前半の第2〜5番などは、素敵な旋律と和音で癒される作品です。もっと世に知られてもよい作品群です。ここにはない序曲群もユーモアたっぷりだったり、打楽器主役だったり、楽しめます。

    テリーヌ さん

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