きょうりゅうのサン いまぼくはここにいる

かさいまり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784752008880
ISBN 10 : 4752008882
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
36p;31

内容詳細

きょうりゅうのサンはティラノサウルスにおいかけられてうみのなかへ。そしてなんまんねんなんぜんまんねんもたった。北海道むかわ町穂別でみつかった「むかわ竜」をモデルにした絵本。

【著者紹介】
かさいまり : 北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。心のゆれを丁寧に表現したお話作りを続けている。読み語り用CDを作り、独自の世界を展開し、全国各地で講演を行っている。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員

星野イクミ : 奈良県生まれ。嵯峨美術短期大学卒業。絵本や挿絵を手がけている。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    ブックハウスカフェの原画展で。北海道むかわ町穂別で発見された「むかわ竜」をモデルにした絵本。恐竜のサンが、どうして化石になったのか、ここにいるのか、気になったら、読んでみて。絵は星野イクミさん。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新作「きょうぼくはなまえをもらった」を読み、再読したくなった。サン、きみはお父さん、お母さんに、本当に愛されていた。だからこそ、泣き虫だったきみが、弟たちのために、あんなに頑張れたんだね。海に沈んで、寂しく、悲しかっただろうけれど、親友パキとも出会えた。パキとの友情は7200万年後の今も……!

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    第46回青少年読書感想文コンクール 北海道指定課題図書 低学年(1・2年生)  北海道鵡川町で発見された『むかわ竜』について書かれた絵本。お父さん・お母さんと離れ離れになり、一人海の底で何千年・何万年と過ごしたきょうりゅうのサン。友だちになったアンモナイトと共に語る絵本。

  • chatnoir さん

    草食恐竜のサン達一家は。常にティラノサウルスにおびえて暮らしている。臆病で泣き虫な長男サンは、父母が戻って来なく無くなった今、兄弟たちを守るため、勇気をだして、兄弟達と逆方向の海へと走り...なんか、泣けてきちゃったよ。サン、偉かったねぇ。そして、今、サンは友達と一緒にあるところにいる。事実と太古のロマンを合わせ持つ素敵な絵本だった。いつかサンに会いに行きたいな。学術的にも素敵な名前が付いたんだね。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》恐竜のサンが、なぜ化石になったのかが、よくわかりました。彼の死の真相がわかりました。

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人物・団体紹介

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かさいまり

北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。心のゆれを丁寧に表現したお話作りを続けている。全国で講演、読み語りを行い、小学校の国語、道徳の教科書に、絵本が掲載されている。『とくべつないちにち』(ひさかたチャイルド)で、タイ・ブックスタートアワード賞、『ムカッ やきもちやいた』(くもん出版)で、児童

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