基本情報
内容詳細
ゆかりの地からわかる「茶の湯の来た道」―古代の喫茶文化の導入から茶の湯の誕生、江戸時代の武家茶道、近代の数寄者まで、時代順に日本の茶道史にまつわる全国56か所を訪ねながら、その地ゆかりの人物、歴史、地理を通して、茶の湯・煎茶の歴史を簡潔にわかりやすく解説します。
目次 : 第1章 喫茶文化、日本へ(梵釈寺/ 六波羅蜜寺 ほか)/ 第2章 茶の湯誕生(六条堀川/ 四条室町 ほか)/ 第3章 武家たちの茶の湯(伏見/ 江戸 ほか)/ 第4章 近世・近代の茶の湯と煎茶(鷹峯/ 小川 ほか)
【著者紹介】
森恭彦 : 1957年、京都市生まれ。京都大学文学部フランス文学科卒。読売新聞大阪本社文化部で論壇、映画記者の後、現在は編集委員として、文化・芸能を探当。この間、武庫川女子大学などで非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
森恭彦
1957年、京都市生まれ。京都大学文学部フランス文学科卒。読売新聞大阪本社文化部で論壇、映画記者の後、現在は編集委員として、文化・芸能を探当。この間、武庫川女子大学などで非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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