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【中古:盤質AB】 木曽

宮沢昭

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AB
特記事項
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国内盤帯付
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重量盤
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基本情報

ジャンル
カタログNo
THLP092
レーベル
日本
フォーマット
LPレコード

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ジャズテーゼ:「1970年の日本ジャズは世界一である。チック・コリアより、マイルスより、ハービー・ハンコックよりこっちが進んでいる。」
1968年、バークリー音楽院留学の米国から帰国した佐藤允彦。後に「バークリー・システムから抜け出して佐藤允彦を作るのに5年かかった」と述懐した佐藤。しかし、ここでの佐藤は、この年を前後してMPSへの録音など明らかに世界のレベルを突き抜けていた。一方、日本のジャズシーンにおいて、松本英彦とテナーの王者を激しく争ってきた宮沢昭だが、60年代末で遂にトップを奪取。アグレッシブな演奏と釣り好きの柔和なメンを併せ持った演奏は、日本ジャズ界有数の幅広い音楽観を実現していた。
17分54秒にわたるアルバムタイトル曲“木曽”。森山威男の殺人的なドラムのパルスに乗って、ファライオ・サンダースを擁した最後のジョン・コルトレーン・グループの牙城に迫っている。コルトレーンを超え、ファラオの嬌声を超える宮沢。スピリチュアルな響きを擁しているというなら「スピリチュアル・ジャズ」に違いない。フリーな精神に宿ったスピルチュアルな音楽観が実現する稀なる日本ジャズの“プラチナ字塔”
宮沢昭の生涯最高傑作。

宮沢昭(ts,fl) 佐藤允彦(p) 荒川康男(b)森山威男(ds) Recorded March 17,1970

オリジナル・マスター・テープよりカッティング/200グラム重量盤/オリジナル・ジャケット(ダブル・ジャケット仕様)を再現/オリジナル・レーベルを可能な限り再現

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