お隠れ将軍 朝日時代小説文庫

吉田雄亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022649195
ISBN 10 : 4022649194
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
287p;15

内容詳細

弱冠4歳で、第7代将軍となった徳川家継。しかし、その母であり、第6代将軍家宣の正室・天英院は、尾張藩が家継の暗殺を謀っていることを知ってしまう。天英院は吉宗に諮り、秘薬を使って家継を死んだと思わせ、城外に逃がした。「岡崎継次郎」と名を変え、紀州忍者に育てられた家継は、忍びの技と、独自の剣・新陰流を遣い、吉宗を助けるべく、陰ながら江戸の悪を成敗していく。書き下ろしシリーズ第1弾。

【著者紹介】
吉田雄亮 : 1946年佐賀県生まれ。雑誌編集者を経てフリーライターに。ノンフィクション、コミック原作、実録小説を手がけ、映画化、テレビ化作品も多数。2002年「裏火盗罪科帖」シリーズでデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やま さん

    お隠れ将軍1作目 2019.05発行。字の大きさは…中。 8歳で死去した第7代将軍徳川家継が20年後、岡崎継次郎と名を変え悪を退治する物語です。 尾張徳川家は、家継を毒殺して8代将軍を狙ったが。それに気が付いた生母・天英院が、紀州徳川家の当主吉宗に助けを求め、8代将軍に吉宗を推す。紀州忍者の伊蔵は、家継を江戸城から連れ出します。成長した家継は、剣を一刀流の伊藤一刀斎景久に学び、御庭番の助けを借り尾張藩の悪事に立ち向かいます。🌿続く→

  • 藤よい さん

    幼くして逝去した七代将軍徳川家継が密かに生きていたら…。継次郎と名を変え、敵(尾張藩)と戦う話。継次郎を守る人々、特に伊蔵がカッコ良かったです。剣の師匠上泉、仙吉、中村も頼もしく、サクサクと悪を退治していくので、読みやすかったです。次巻も楽しみです。

  • さるお さん

    書店で目をひかれ手に取った。このての題材は興味津々。一気読みしてしまった。

  • きらら さん

    ☆1.0

  • いえのぶ さん

    7代徳川将軍の家継は夭逝しておらず、江戸の町で生きていたという物語。ちょっと乱暴だけどテレビドラマ向きかなぁ。

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吉田雄亮

1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て2002年、『修羅裁き 裏火盗罪科帖』シリーズで時代小説作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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