丸山浩ウルトラデザイン画集

平成ウルトラマン＆怪獣の生みの親！ 現在も続くウルトラマンシリーズを平成の世に復活させた名デザイナー・丸山浩のデザイン画集がついに発売！

平成ウルトラ三部作（ウルトラマンティガ・ダイナ・ガイア）のヒーローと怪獣のデザインをすべて手がけた丸山浩氏のデザイン画集。その他『ウルトラマンコスモス』『ウルトラマンナイス』など、氏が手がけた円谷デザインをすべてあつめ、美麗描きおろしイラストと共に一冊の本にまとめました。

2018年は平成ウルトラ三部作の最後を飾る『ウルトラマンガイア』放送20周年にあたり、円谷プロは今年の11月から平成ウルトラ三部作の再プロモーションを予定。オフィシャルイベントなども開催されます。

【著者紹介】
丸山浩 : １９６２年３月２１日宮崎県出身。デザイナー。東京デザイナー学院を経て、オリエンタルランド（東京ディズニーランド）入社、９２年に円谷プロダクション入社。怪獣ショーの着ぐるみ修理をはじめ、ウルトラマンフェスティバルなど、イベント関連の美術を担当。９５年『ウルトラマンネオス』でウルトラマンネオスと相棒のウルトラセブン２１のデザインを手がけたことを契機に、９６年の『ウルトラマンティガ』に企画立ち上げからデザイナーとして参加。０８年円谷プロ退社後、テレビアニメにも参加。ＴＣＧのカードデザイン・イラストも一部手がけ、多数のジャンル作品で精力的に活動を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）