CD Import

Symphony No.9 : Walter Goehr / Netherlands Philharmolnic & Choir (1955 Stereo)

Beethoven (1770-1827)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BR200062
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

通好みのユダヤ系指揮者ゲールによる第九!

ワルター・ゲールはシェーンベルクの門下で学んだドイツ出身のユダヤ系指揮者で、イギリスの現代音楽作曲家アレクサンダー・ゲールの父としても知られています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125


 Corry Bijster (soprano)
 Elizabeth Pritchard (contralto)
 David Garen (tenor)
 Leonardo Wolovsky (bass)
 オランダ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
 ワルター・ゲール(指揮)

 録音: 1955年 (ステレオ録音)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ワルター・ゲールについては全く知らず、こ...

投稿日:2024/11/02 (土)

ワルター・ゲールについては全く知らず、このアルバムを聴いて驚かされた。ゲールはシェーンベルクの弟子だったそうだが、師と同じくユダヤ人であったため、ナチに追われ、第二次大戦前から英グラモフォン(EMI)でクラシック部門の音楽監督を務め、指揮者として数々の録音をしたそうだ。戦後はコンサートホール・レーベルにバロックから近現代の作品を指揮して録音を行なったようだ。本盤はゲールが1955年にヒルフェルスムでネーデルラント・フィルを指揮したコンサートをライヴ録音したものだ(CDにライヴのクレジットはありません)。しかもステレオ録音である。私は音質云々言えるほどのオーディオシステムを持っていないが、当時のライヴとしては画期的なほど臨場感あふれる音質で録音されているようである。しかし音質以上に凄いのはゲールの指揮だ。一部ではゲールをシェルヘンやレイボヴィッツ並みに評価する向きもあるようだが、たしかにこの「第9」を聴くとそうした評価をしたくなるのも分かる。中でも第1楽章と第2楽章における表現主義的な演奏は凄まじい。快速テンポで進みながら、随所で強烈な表情をみせる。オケが崩壊する一歩手前まで抉るような解釈を聴かせる。一転して第3楽章では夢見るような儚さと流麗な歌い口を聴かせる。そして終楽章では巨匠風な演奏で、まるで大伽藍を仰ぎ見るような巨大な音楽を聴かせる。フィナーレに向けての高揚感も大きく、誰もが感動させられることだろう。音楽ファンを自認される方には必聴のアルバムである。

banban さん | 東京都 | 不明

0

Beethoven (1770-1827) Items Information

  • Furtwangler / Bayreuth 1951 German Edition. In 1951 Wilhelm Furtwangler twice demonstr... HMV&BOOKS online|Friday, January 1, 2008 21:20
    Furtwangler / Bayreuth 1951

Symphonies Items Information

Recommend Items