ひとりぼっちのソユーズ 君と月と恋、ときどき猫のお話 富士見L文庫

七瀬夏扉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040725376
ISBN 10 : 4040725379
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
288p;15

内容詳細

幼いころに出会った外国の女の子ユーリヤ。彼女は僕にとって特別な女の子で、小さな世界の女王だった。彼女は僕を「スプートニク」と呼び、二人で月を見上げて、国境のない静かな世界に憧れた。そんな僕たちも、少しずつ大人になっていく。やがて彼女は気づいてしまった。自分が特別ではないこと、けれどみんなとは違うこと。そして彼女の抱える病が、宇宙への夢を閉ざしていることに。だから、あの月の綺麗な夜―僕は思ったんだ。僕が君を月に連れて行くんだって。もう君を、ひとりぼっちにしないために。

【著者紹介】
七瀬夏扉 : 東京都出身。Web小説投稿サイト「カクヨム」への掲載作品「ひとりぼっちのソユーズ」が人気を博す。当該作を改題・加筆のうえ書籍化した『ひとりぼっちのソユーズ―君と月と恋、ときどき猫のお話』にてデビューとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おかむー さん

    初版発売時に独特のタイトルに興味を惹かれたけれど見逃して、1年ぐらい後に思い出して探してた作品。『よくできました』。主人公である“ぼく”と月を目指すヒロイン・ユーリヤの幼い出会いから始まる切ないボーイミーツガール。ツンデレヒロインを追いかける内向き主人公の回想という形で展開する物語は、イライラしそうで意外といける微妙なバランスで俺には合ったけれど、他の感想を見るとかなり評価が別れる模様。もとが文庫にしたら100pに満たないぐらいのWeb小説なことを考えるとよくここまで膨らませたものですね。

  • ★Masako★ さん

    ★★★+月が、星空が、宇宙が目の前に現れ広がっていく。「あなたは、私のスプートニクになるの」「僕」が小学生の頃、初めてユーリアに出会った時に言われた言葉。宇宙飛行士になり月に行くことを夢見ていたユーリア。ユーリアの後ろでその夢を一緒に見ていた僕。「僕はユーリアの為に何が出来るんだろう」離れ離れになっても大人になっても変わらない、一途でひたむきな「僕」の思いに胸が揺さぶられる。「ユーリアが待っている月にユーリアを連れていく」それが二人が交わした最後の約束…。爽やかで切なく素敵なボーイ・ミーツ・ガールだ♪

  • よっち さん

    幼いころに出会ったハーフの女の子ユーリヤ。僕をスプートニクと呼ぶ彼女と月を見上げて宇宙飛行士に憧れた夢。そんな二人の成長を描く物語。どんどん成長するスプートニクと生まれつき身体が弱い彼女とのすれ違い。遠く離れ夢に向けて突き進むユーリヤとの再会と、焦燥を覚えつつ遅ればせながら夢を追いかけることを決意したスプートニクの思い。彼女との距離がどんどん遠くなっていっても、お互いかけがえのない存在であることは変わりなくて、素直になれない彼女にきちんと向き合ったスプートニクの覚悟には本当にぐっと来るものがありました。

  • とくけんちょ さん

    宇宙を目指すボーイミーツガール。どこかで聞いたことがあるような、やや鼻に付くようなセリフ回し。ここが好き嫌いを分けるポイントか。それが気にならないのならば、胸を清涼感で満たしてくれる。やきもきもするけど、直向きに一直線って素晴らしいものだとあらためて感じさせられる。純粋さを忘れた大人たちへ

  • ゆなほし さん

    幼い頃出会った外国の少女ユーリヤは僕の事をスプートニクと呼び、時が経ち大人になっても2人で月を目指していたが彼女は自分が特別ではないと気付いてしまい…。2人の距離が段々と物理的に離れていっても、同じ星にいる限り地球と月までの距離よりはずっと短い。だけど確かに究極の遠距離恋愛物語だった。自分の事を宇宙に辿り着けなかった宇宙船ソユーズに、僕の事を世界初の人工衛星スプートニクにと、ユーリヤのまるで未来を見通したかのような例えにとても切なくなる。「私を月につれて行って」この一言は、最高の愛のレコードだ。

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七瀬夏扉

東京都出身。Web小説投稿サイト「カクヨム」への掲載作品「ひとりぼっちのソユーズ」が人気を博す。当該作を改題・加筆のうえ書籍化した『ひとりぼっちのソユーズ―君と月と恋、ときどき猫のお話』にてデビューとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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