CD

Snowing Town 〜akiko Toyama Trio Play Christmas Songs〜

外山安樹子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAR2154
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

気鋭のピアノトリオがクリスマスに贈る極上のリラックスタイム!

2016年の春に発表した『Tres Trick』(ライス TAR-001)がジャズ批評誌にて「メロディ賞」を受賞するなど、各方面で高い評価を受けてきた気鋭のピアノトリオが、こちらの外山安樹子トリオ。ライヴにおいては圧巻とも言うべき演奏力と表現力を持ったインプロヴィゼーションを聴かせる彼らが、間もなくやってくるクリスマスに向けてスペシャルなプレゼントを用意してくれました。

リーダーの外山安樹子(p)による非凡なまでのコンポジションとアドリヴが独自の世界観を作り出し、大きな魅力を発揮してきた彼ら。そして外山と長年タッグを組んできた関口宗之(b)、秋葉正樹(dr)と共に発表した初めてのクリスマス・アルバムが本作となります。

今回取り上げているのは誰もが口ずさめる「赤鼻のトナカイ」やビング・クロスビーの歌唱で知られた「クリスマスを我が家で」などのお馴染みのクリスマス・ソングに加え、外山のコンポジションによる新曲「スノーイング・タウン」を加えた全6曲のラインナップ。親しみやすいテーマでありながら、スリリングなアドリブやドライヴ感あるリズム・アンサンブルといった、これまでの外山トリオらしさもしっかりと兼ね揃えた演奏で楽しめるのが、本作の最大の魅力と言えます。

ここまでライヴ感覚溢れるクリスマス・アルバムはこれまでほとんど無かっただけに、この作品を聴いて彼らのファンになる人も多くいることでしょう。もちろん従来のファンや、ひと味違うクリスマス・プレゼントを探している音楽ファンにも大いにお勧めできます。

この冬、大きなセンセーションを巻き起こしそうなクリスマス・アルバム。是非とも期待してください!(販売元情報)

外山安樹子(p)
関口宗之(b)
秋葉正樹(dr)

【外山安樹子プロフィール】
札幌市生まれ。6歳よりヤマハネム音楽院にて作曲、演奏法、理論等を学ぶ。自作の曲やクラシックで国内外のコンサートに出演。93年にはフランスでの国境なき医師団のチャリティーコンサートに参加。フランス国立放送管弦楽団と共演し、その模様がテレビ放映される。他に札幌交響楽団、大阪ニューフィルハーモニーなどと共演。進学のため上京し、早稲田大学で法律を学んだ後、ジャズに出会い、それまでとは全く違う音楽感に衝撃を受け、独学と実践で勉強を始める。鈴木ウータン正夫(dr)、菊地康正(ts)、吉野ミユキ(as)等数々の実力派ミュージシャンと共演を重ね続ける他、2007年9月にはYPMレーベルからファーストアルバム『Lilac Songbook』、2009年9月にはトリオでの2ndアルバム『All is in the Sky』、2011年7月3rdアルバム『Ambition』、2013年11月4thアルバム『Nobody Goes Away』、2016年4月5thアルバム『Tres Trick』をリリース。それぞれの収録曲が『ジャズ批評』誌にてジャズメロディ賞受賞。2010年1月に出版された「W100ピアニスト」にて日本の女性ピアニスト100人に選ばれて掲載される。各ジャズ雑誌のレビューで好評を得るほか、ラジオのオンエア、出演など多数。現在は関東のみならずツアーなど全国で活動中。(販売元情報)

内容詳細

ここ10年ほど活動をともにする、不動のトリオによるクリスマス・アルバム。誰もが知るメロディを、外山のピアノは小粋かつ華やかなジャズの語法で奏でることで特別なものにしている。雪景色が目に浮かぶオリジナル曲「Snowing Town」は、スタンダードに見劣りしないほどの出来。(宗)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Rudolph the Red-Nosed Reindeer [4:03]
  • 02. Christmas Waltz [3:06]
  • 03. O Tannenbaum [4:07]
  • 04. Let it Snow [2:57]
  • 05. Snowing Town [5:02]
  • 06. I'll be Home for Christmas [5:36]

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