アルファ碁は何を考えていたのか? トップ棋士3人による徹底解剖 囲碁人ブックス

小松英樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839964757
ISBN 10 : 4839964750
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
286p;21

内容詳細

どのような意味があり、どのような狙いが隠されているのか?トップ棋士はどう判断しているか?「序盤の三々」「五線のカタツキ」に代表される囲碁AIの特徴的な手を徹底解説!

目次 : 第1題 黒番―○アルファ碁●謝爾豪五段/ 第2題 黒番―●アルファ碁○於之瑩五段/ 第3題 白番―○アルファ碁●孟泰齢六段/ 第4題 白番―●アルファ碁○柯潔九段/ 第5題 黒番―●アルファ碁○李世ドル九段/ 第6題 黒番―○アルファ碁●朴廷桓九段/ 第7題 白番―○●アルファ碁同士・その1/ 第8題 白番―○●アルファ碁同士・その2/ 第9題 黒番―○●アルファ碁同士・その3/ 第10題 白番―○Zen●ビ・イクテイ九段/ 第11題 白番―○Zen●朴廷桓九段/ 特別編 序盤の三々入りについて・黒番―○●アルファ碁同士・その4

【著者紹介】
小松英樹 : 昭和42年3月4日生まれ。愛知県出身。安永一氏に師事。56年入段、平成7年九段。平成4年新人王戦優勝。平成6年第13期NECカップ優勝。平成20年通算700勝達成。棋道賞受賞4回。棋聖戦リーグ3回、名人戦リーグ1回、本因坊戦リーグ5回

河野臨 : 昭和56年1月7日生。東京都出身。小林光一名誉棋聖門下。平成8年入段、18年九段。17年天元位獲得(以降、三連覇)。29年棋聖戦挑戦など、タイトル挑戦多数。27年通算700勝達成

一力遼 : 平成9年6月10日生。宮城県出身。宋光復九段門下。平成22年夏季入段(平成23年度採用)。26年四段、同年七段。29年八段。26年新人王戦優勝、27年NHK杯準優勝、28年竜星戦で井山裕太棋聖を破り優勝。同年天元戦挑戦者。29年2年連続の天元戦挑戦と王座戦、棋聖戦の挑戦も決めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kokada_jnet さん

    これは題名詐欺。「アルファ碁は何を考えていたのか?」が論じられていない。「アルファ碁が不思議な手を打った局面」をみて、三人のトップ棋士が、三人順番に「自分の見解」を出して示すだけ。私が求めていた本とは違った。

  • 訪問者 さん

    アルファ碁の序盤の棋譜をトップ棋士三人が解説する本。今、世の中で囲碁界くらいAIの知見を有効活用しているカテゴリーは無いのではなかろうか?

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